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先生とのタイマン

「で、話ってなんですか?先生」

「初めに聞くが俺の名前をフルでいえるか?」

なんだ~~こいつ、しっているはずないじゃん。この場合どうすれば

A案すみません、分かりません。

いや、しかしこの場合相手の性格により怒りかねん。危険だ

わりとこの名字を使ってる人多いから B案佐藤先生ですよね?

この場合、外れる確立がかなり高い、バカな俺でも分かるぞ、何万分の1だよ

C案、イケメン先生~~

うん、見た目ナルシストっぽいし、きっといいだろう


「イケ メン先生ですよね?」

シーーーーーン


一気に空気が重くなった。

ゼッタイ、「バカにしてんのか~~」と言われそう。先生ごめんなさーい、お願いだからこの空気を


「え・・そうかなぁ、あはあはははは」

乗ったー奇跡的にこの先生乗ったぞ、いやしかしまだ問題は解決していない。

どうする。名前が分からない。ここは言ってクレー

「イケメンはよしてくれ、竹村でいいよ」

さり気なぁーく言った。


こんな変な空気の中しばらく会話を続けていたら、

副会長達が入ってきた。

そこにはなんと、が

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