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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

呼び声を彼方へ(仮)

旧時代、まだ文明の炎に地が包まれていた頃
狂熱が民を支配し、巻き上がる炎が夜空の星々に届くほどに栄華を極めたその只中で
燃え盛る炎は、しかしすぐに燃え尽きた

足りなかったのだ

炎が消え、燻りの時代
灰の中、遺された民は凍える中で
大いなる魔を見出した。それによって灰に蓋をし
そして魔術の時代が訪れた

ああ、だからこそ! 古古しき者どもよ!
狂熱の残滓を宿す者、忌まわしき呪詛溜まりよ!
今こそ、身を焦がすその狂熱を
世に満ちた薪に点火するがいい
ああ、どうか

世界に再びの栄華よ、あれ



初投稿作品です。マジで書くのが遅いんで気長に待っていてください。
カクヨムにもあげてます。
細かい表現などは割と修正するかもしれません。
2.臓腑喰ろうて光の導
2023/08/14 09:00
3.されど瞳はうつつなり
2023/08/15 11:00
4.街に熱無し狂い無し
2023/08/16 10:00
5.ゆらりと軽煙行方はそちら
2023/08/17 09:00
6.挙げる名乗りは済し崩し
2023/08/18 09:00
7.塔は手蔓ぞ夢見よ兵
2023/10/29 09:23
8.蒼白の妖、球面の怪物
2023/12/23 09:32
9.妖、割背、血塗れ化粧
2024/02/28 12:44
10.生命、限りなく。
2024/04/14 15:10
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