私のエッセイ~第四十弾:マイ・サーフィン・ストーリー(その2)
こんばんは!お元気ですか・・・?
今宵は、サーフィンに関するエッセイの第二弾です。
本当はここで、「サーフィンのルーツ」とか「詳しい歴史」なんかの「ウンチク」も書こうかなって思ってたんですが、そんなものは誰だって調べりゃ分かりますし、・・・なによりも、読んでて疲れるっ!
ってことで、そういったことは省きますね。
私のサーフィンとの出会いは、中学一年の冬でした。
私ですね、あちこちでカミングアウトしてきましたように、栃木県の「矢板市」在住なんですヨ。その矢板市の市役所の体育館で、「羅針盤」などのメカを展示する妙なイベントが開催されましてね。
物好きな私は、情報を入手すると、さっそく自転車で見に行きました。
その会場で、大型TVの試作品の展示もありましてね・・・そのモニターにつないだビデオデッキに、ピンク色のハッピ姿のおっちゃんが、一本の「サーフィンビデオ」を差し込んで上映したんですヨ。
たぶん、ハワイの「パイプライン」っていう有名なサーフ・ポイントで、サーファーが「トム・カレン」だったと思うんですが・・・すごいシーンでした。
ずーーーーーっと「波の壁」を、そのサーファーが、ワイプアウト(ボードから落っこちること)もせずに、延々とカッコよくサーフする姿だったんですヨ。
感動しましたねぇ・・・。マジで、しびれたっす。
そのときが最初でしたね。
「・・・俺も、いつか、このすごいスポーツにチャレンジしてみたいっ!」って思ったのは。
まぁ・・・この「サーフィン・ネタ」は、ほぼほぼ完全な「独り言」ですわね。
これらのエッセイに、また今までのような、いろいろなネタを差し込んでいきますので、「ふーん。これなんか面白そうだぁね。」なんてのが見つかりましたら、ゆるりとお読みくださいませ。
では、とりあえず、お休みなさい。 m(_ _)m