こんなコンビニは嫌だ! 残念な店員が集うコンビニ (実話)
コレは私と私の友人がとあるコンビニで受けた接客のお話。
大した事件ではありません。
凄い店員さんが集うコンビニがある。
凄い残念な店員さん達である。
決して、彼らに悪意や悪気はないのである。
某都市の郊外にあるコンビニエンスストア。
そこに働く店員さん達に、私と友人が受けた接客をお伝えしたい。
まずは、Tさん。
Tさんはおじいちゃん。
すっごいおじいちゃん。
80才過ぎだと思われる。
レジすっごいおっそい。
ものっそいおっそい。
私は気が短い方ではないのでイライラはしないのだが、朝の時間がない時にそれではとても困る。
しかもTさん、レンジでチンしたもの何もないのに、最後にレンジ開けて中に物が入ってないか確認してくれる。
何故に?
次に、Pさん。
Pさんは20代前半の外国人女性。
私、毎朝2㍑のペットボトルのお水を買います。
他のコンビニやそのコンビニの他の店員さんは、2㍑のペットボトルを買ったら、袋に入れてくれます。
持ちにくいもんね。
でもPさんは一味ちがう。
Pさんは毎回袋要りますかって聞いてくれる。
これはまあ、真面目なのかなってくらいであまり気にはしていなかった。
異国の方だし、文化や考え方もね。
違うものね。
それは全然良い。
でもある時、いつもの様に2㍑のお水買う。
袋要ります。
袋入れてもらいます。
その後に買い忘れたものを思い出します。
買い忘れを持って再度レジ行きます。
私、左手にお財布、その手首にさっきの水ペットボトルの袋提げてます。
右手でお財布の中の小銭をまさぐります。
少し、手間取ります。
Pさんなんとその間にレジから身を乗り出します。
そして、手首に提げてる袋に買い忘れの商品、無言で突っ込みます。
OH‼
NO‼
コレはブンカのチガイナノ?
最後にHさん。
このHさんの話は私の友人が受けた接客。
Hさんはまだあどけなさの残る二十歳くらいの男性。
お弁当買います。
お箸付けますか?
お箸お願いします。
オシボリ付けますか?
あ、オシボリは大丈夫です。
ここでHさん。
でも手が汚れるといけないのでお付けしときますね ニコっ!
うわああああああああああああああああああああああああああ
なんでやああああああああああああああああああああああああ
断ったのに付けるならじゃあ何で最初から聞いたんやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
不思議不思議。
でも皆、真面目に接客してくれているだけなの。
怒れないよね。
怒ってはいないんです。
毎日お仕事お疲れ様です。