メッセンジャー
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「Art」ーーその意識が人類をボトムアップ、もしくはアップデートさせる事であるのなら、現代の社会に存在している「Artの体現者」とはどのような存在なのだろか。
恐らく瞬時に思い浮かぶのは社会に影響力がある職業だろうし、それらは政治家、芸能人、またはインフルエンサーと言われる人々かもしれない。
確かにそうした職業は社会への注目もあり影響もあるが、だがどちらかと言えば、社会に対する影響力としての役割は技術の体現者と言う立場もさるこてながら、現代ではメディアを通じて影響を与えるメッセンジャーに近いかもしれない。
…メッセンジャー?
こう聞いて「違うのではないか?」と感じる方は、「Artの体現者」の意味が、芸能総合クリエーターというような、またはK-popの様な存在だという意識からまだ切離されていないことに気づいて欲しい。
それは論点として「美」と「綺麗」と言う本質を説明できないのと同じであり(このことは岡本太郎氏の著作にも書かれていることなので、あえて書かないが)やはり、前述した芸能総合クリエーターは、「Artの体現者」ではない。
――「Artアート」とは「自らを進化させようとするホモ・サピエンスとしての個体認識する意識である」と随筆家は、冒頭でそう述べた。
そう述べて、影響を与えるメッセンジャーとも違う現代の社会に存在している「Artの体現者」とはどのような存在なのだろか。
それは企業であり、その仕組みがそうであると、随筆家は述べたい。




