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イチョウの木

 小学の時代より外で遊ぶことの好きだった私は、イチョウの森でもよく遊んでいた。猛々しい幹の根元に暗闇の影を落とす老木の存在は、見上げることは出来ても見下すことは出来ず、時に不気味に揺らめいた。老木の下で語りを合わせた初恋の女生徒は、幼い命で他界してしまう。陽気を繕って陰を隠したその少女と、イチョウの老木との不思議な接点が、後の私に大きな影響を与えてしまう。
 否定し続けてきたイチョウの老木が、自分自身であることに気付くまでの物語。

※たしか、文學界新人賞に応募。落選。
小学時代
2018/01/20 23:09
2018/01/21 22:05
2018/01/22 22:16
2018/01/23 22:07
中学時代
2018/01/25 21:48
2018/01/29 20:52
2018/01/30 22:08
2018/01/31 21:40
2018/01/31 21:42
10
2018/01/31 21:49
11
2018/01/31 21:56
12
2018/01/31 22:04
高校時代
13
2018/01/31 22:11
14
2018/02/01 16:26
15
2018/02/01 16:33
16
2018/02/01 16:38
大学時代
17
2018/02/01 16:43
18
2018/02/01 16:50
19
2018/02/01 16:56
20
2018/02/01 16:59
21
2018/02/01 17:01
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