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『苺のショートケーキになった僕のラブコメバトル』

作者:腐った桃
この春、高校に入学を果たした僕。
――それから数日経ったある日の午後。僕は学校を終えて帰宅すると、小腹を満たすために入学祝いのケーキを食べた。
あとは、ベッドの下に隠してあるコレクションを読んだら、晩ごはんを待つばかり。それを食べて風呂にでも入れば、いつもの一日が終わる。
なのに、いつからだろうか。『僕が苺のショートケーキになってしまったのは』。

※詳細あらすじは3部以降に記載します。
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