十二月八日
お前東方起動するの何ヶ月ぶりだよ、って何回言えばいいのだろうか。
東方を長らくプレイしていないとき、久しぶりにやりたくなる欲求に駆られるのは何故かいつも寒くなる季節だ。
まあ今年も去年も11月末が締め切りのイベントに向けてデスマーチしていたので10~11月は時間と集中力を食いまくる東方なんてしてる心の余裕がないというのが主な理由だが。
(去年はデスマーチの現実逃避として東方やってたわけだが)
今回はジョイスティックのあるアケコンを使用してプレイしようと思う。
このアケコン、10月に買ったものなのだが先に述べたとおりの理由で本格的な利用が今の時期になってしまった。
中指をショット、親指を高速低速切り替え、人差し指でボムという構成にセット。中指は親指や人差し指と比べて単独で動かしづらいので、基本的に押しっぱなしになるショットを中指に割り当てた。
ちょっと変わった割り当てだと思うのだが他の人がアケコンで東方をプレイする姿を見たことがないのでよく分からない。
このアケコンでちょこっと弾幕アマノジャクをやってみてたりしたのだが、今は本格的に整数作品と向き合いたい気分だ。
というわけでお気に入りの虹龍洞をプレイしてみたのだがブランクのせいで何も見えないし勘が働かない。地力落ちたなぁ。
こういうときは鬼形獣である。難易度の低い作品はこういうときに良い。
何故かデータが消えていて称号が真っ白だった。仕方ないのでカワウソ霊夢でもう一回プレイ。
カワウソ霊は強い。ついつい頼りすぎてしまって弾避けの感覚を取り戻せたかと言われるとほんのり疑問も残るがあっさりノーコンティニュークリアと相成った。
凡ミスで1機落としたときは「この作品は後半ほど動物霊増えて楽だから(震え声)」とリセットしたくなる手を抑えたが、実際後半ほど楽かもしれない。4面で残機が0になってしまったが6ボスに辿り着く頃には2機まで回復していた。
これが動物霊が増えたからなのか、弾幕が楽じゃなくなるほど、取得できる位置じゃない動物霊のことを気にしないようになれるからなのかは分からない。




