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十二月二十四日

 世間はクリスマスだがそんなことはどこ吹く風。ひたすら家に引きこもって音ゲーと東方をして過ごす池田哲次であった。

 明日はゲーセンに行って音ゲーをやる。


 輝針城EASY、どうにかクリア。

 四面まではこれのどこが初心者に向いてないんだ?と世間の輝針城に対する評価が理解できなかったが、正邪が出てきた辺りから弾幕が何も理解できなくなった。

 REVERSEオプションをつけないとDDRがまともに踏めなくなる池田哲次である。下へ上へと自由気ままに動き回る弾幕を見ていると、反射的にボムが撃ちたくなる。ボムを撃つとザコが一掃されるので大量のアイテムが出る。それを上部回収するとライフのかけらが出てエクステンドする。そしてエクステンドしたことで入手したボムを撃ちまくる。弾幕シューティングとしては激しく間違った進め方をした気がする。

 五面道中で凡ミスを連発したこともあって六面突入時点で残機0だったはずが、針妙丸のところにたどり着く頃には残機2という凄まじさである。おかしい、自分がやりたかったことはこれじゃない。

 ボスもボムで飛ばしまくったので逆符「鏡の国の弾幕」と小槌「お前が大きくなあれ」以外は真面目に避けた覚えがない。クリアしたのに成し遂げた感がない。

 四面までは今までプレイしてきた作品(これ含めて4つだけだが)の中で一番楽しかっただけに、「やるんじゃなかった」という思いまで出てくる始末。


 次は鬼形獣NORMALでもやろうか。

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