十二月十七日
衝動的に輝針城を買ってきた。
東方音弾遊戯という東方アレンジを作るイベント(雑な言い方)を来年もやると聞いて、どうせなら推しキャラが多い作品から原曲を何か選んで参加しようと思ったのだ。
原作をプレイすると印象が変わる曲は多い。アルティメットトゥルースの評価は上がって幽霊楽団の評価は下がった。後者は完全に逆恨みだが。
そんなわけで実際に触って判断しようというわけだ。
冷静に考えると、やったことがない作品に推しキャラが多いというのは不可解極まる話である。
タイトル曲が良い。
タイトル曲は作品のテーマソング的なイメージだったが、不思議なお祓い棒はオープニングテーマといった趣を感じる。
インパクトは薄いが、スッと入ってくるイントロ。そこからじわじわと盛り上げていって、いつの間にか聴き入っている自分に気が付く。
ゲームパッドのボタンをセッティングする時間だけでももうすっかりハマってしまった。
さて、肝心のプレイだが、妙に上がったテンションのままプレイしたせいか凡ミスを連発した。
スペカ取得後に出てくるアイテムを上部回収しようとして影狼に体当たりをかましたのが今日のハイライト。初心者かよ。いや、初心者だけど、さすがにそんなミスをやるような段階は超えたと思っていたのだが。




