終わりに始まる異世界鎮魂歌‐End is an absolute prerequisite‐

つい昨日までいたはずの親友、晋也。
彼が世界から抹消されていることに気づいた和巳と京二は彼の存在を追う内に異世界へたどり着く。

けどその異世界はどうやら存亡の危機に瀕しているようで……。

三人の勇者が異世界を救うために“神”に会いに行く。
そんなありがちでちょっぴり悲劇なお話。

※

日常中心でたまにシリアスがある感じです。
シリアスが苦手な方もだいたいギャグなので気にせず読んでいただけると思います！
一応、中々に壮大に書いたのでできればストーリーも見捨てないで下さい!