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僕と神子の異世界物語  作者: ラル
現代から異世界、最初の街と人との出会い
9/15

神級魔法と少女

1日空いてしまい、申し訳ありません。これからは2、3日に一度のペースにします。

「いや、だから私と一緒に冒険させてください!

えっと、いきなり付き合って下さいっていうのも失礼だと思ったので。」

いや、いきなり一緒に冒険ってそれも失礼だろ…。

「てか、僕冒険者じゃないし。」

「じゃあ一緒に冒険しましょう!」


はぁ…、こういうタイプには何を言っても無駄なんだよなぁ…。

「僕、彼女いるし。」

そうだよね?

『そうね、そういうことになるわね。』

「え!?そうなんですか!でも、冒険だけでも!」

「と、とにかく僕はすることがあるから。それじゃあ」

「私は絶対諦めませんよ、ついていきます!」


めんどくさいなぁ…。あ、神級魔法を見せればビビって逃げるかも。


お、ちょうどよさそうな敵だ。

神級魔法、“デスフレイム”

「え、え!?」

敵は塵すら残らずに消えた。さすが禁忌の魔法だ。

って、禁忌の魔法を見せちゃったよ。逃がせらんないし…。

「めっちゃ強いですね、なんですかその魔法は!?」

感心してるし…。


「君は僕の魔法見ちゃった訳で、あんまり人に言いふらされたくないわけ。頼むから誰にもいわないでね。」

「いいですけど、条件があります。」

どうせ冒険しましょうだろうな…。

「いいよ、一緒に冒険してあげるよ。君、名前はなんていうの?」


「ほ、本当ですか!?やったぁ!名前はリーハです!よろしくお願いします!」

「僕はトモヤ。よろしくね。」


こんなきっかけで僕は冒険をすることになった。

一部、話がかぶってしまっていました。大変申し訳ありませんでした。

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