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第4話:世界を研ぎ澄ます旅

> 数ある作品の中から目に留めていただきありがとうございます!

> 地味な「掃除スキル」が、ドラゴンと共に世界を塗り替えていく爽快感を楽しんでいただければ幸いです。

> もし「設定が面白い」「続きが気になる!」と思ってくださったら、ぜひブックマーク登録と、下にある評価ボタン(☆☆☆☆☆)から星をいただけると嬉しいです!

> 皆さんの応援が多ければ、エピソードの大幅な肉付けや、さらに踏み込んだ連載化も検討していきます。よろしくお願いします!

ついに現れた魔王は、世界そのものを「無」の闇で塗り潰そうとする巨大な存在だった。

「すべてを闇に染めてやる」と嘯く魔王に対し、サトウは静かにルナと視線を交わした。

「ルナ、仕上げだ。この世界の曇りを全部取っちまおう」

サトウが全魔力を込めてルナの額を磨き上げると、ルナは真の姿――黄金の聖龍へと覚醒した。放たれた極大の光は、魔王の闇を「汚れ」として認識し、根こそぎ削ぎ落としていく。闇が晴れた後には、かつてないほど澄み渡った空と、色彩豊かな大地が広がっていた。

平和を取り戻した王国で、王や勇者たちはサトウに跪き、国を継いでくれと懇願した。しかし、サトウは既にルナの背に乗り、遥か高みを見つめていた。

「俺の仕事は磨くだけだ。まだこの世界には、磨きがいのある場所が残ってるからな」

光り輝く相棒と共に、サトウは透明な風となって空の彼方へ消えていった。

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