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第2話:輝きは力となって
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サトウは龍に「ルナ」と名付け、毎日その鱗を磨き続けた。
磨けば磨くほど、ルナは驚異的な速度で成長し、その翼は空の青を反射してダイヤモンドのように煌めいた。さらに、磨く際に生じる浄化の余剰エネルギーはサトウの体にも流れ込み、彼の肉体はいつしか岩をも砕くほどに強化されていた。
ある時、村を数百のワイバーンが襲った。村人が絶望する中、サトウはルナの背に飛び乗った。
「ルナ、世界に本当の輝きを教えてやれ!」
ルナが咆哮すると、美しく磨き上げられた鱗が太陽光を増幅し、レーザーのような光弾となって敵を貫く。傷一つ負わない無敵の輝きを前に、魔物の群れは一瞬で塵へと帰した。




