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長い1日の始まり①

練習用作品として書いていますが、長く続けるかスパっと切って新しい作品を書き出すかは不明です。

どうぞよろしくお願いします。

「どこだよ、ここ・・・・」


全く知らない部屋で、記憶にも無いベッドで目を覚ますと、俺は周りを見回しながら一人つぶやく。

混乱する頭を必至に落ち着かせようと、昨日の記憶を冷静に思い返すように努める。

確か、昨日は仕事から帰ってからは、ただご飯を食べて風呂入って寝たはず。

いつも通りの行動だったはずだ。

酒は飲まないので、酔っ払って誰かの家にお邪魔してうぇーい!なんて事はないはずである。

って事は、誘拐か何かしらの事件に巻き込まれた?


「いやぁ~....ないわ」


特にお金を持ってる訳でもない上に、27歳になるおっさんを誘拐する理由がないわ。

よくよく見ると部屋の広さは20畳以上はありそうで、装飾品や家具なども高級品のようなものばっかりであり、明らかにお金持ちっぽい部屋だ。

そもそも、俺は睡眠が浅いのだ。

人の動く気配や少し大きめの音にも反応して目が覚めてしまうので、誘拐や事件に巻き込まれたなら、その時点で目が覚める事だろう。

と、なると・・・何かのドッキリか?

薬か何かで意識を奪い、人の家に侵入し、本人を別の場所に移してその反応を伺う。

うん・・・普通に犯罪だな。

このまま考えてても分からんな。

幸い、誰かの家だろうから家の人に聞いてみよう。


「すいませ~ん!誰かいませんか~?」


大声で叫んでも反応は返ってこないので、部屋から出て直接探しに行く事にした。


「鍵が掛けられてて、部屋からでれませ~ん。なんて事は、やめてくれよ....」


そう思いながら、少し緊張気味にドアノブに手をかけると、ドアはガチャっと当たり前のように開いた。

少し拍子抜けしながら廊下に出てみる。

思わず、どこの高級ホテルだよ!と、言いたくなるような広さに、下にはふかふかの絨毯が敷かれ、部屋の数もいくつあるのか数えるの面倒なドアの多さである。

これ、大声出したら怒られない?とその雰囲気に飲まれながらも勇気を出して再び声を出す。


「すいませ~ん!!誰かいませんか?いたら返事してくださ~い!!」


静まり返った空間に、自分の声が響き、些細な音でも聞き逃さないよう、耳を澄ませる。

もしかして、誰もいないのか?こんな広い場所に?不自然すぎるだろ....

言いようのない恐怖に襲われながらも、必至に頭を落ち着かせる。

さて、どうしようか、そんな事を考えた時、廊下の奥の方からドアが開く音が聞こえた。


「お~い、こっちだ」


距離がある為、ハッキリとは聞こえなかったが、男の声がした。

良かった、人がいた!と安堵するも、なぜ自分がここにいるのか、この声の男が関係しているのか、関係しているのなら、自分をここに連れてきた理由はなんなのか、そもそもこの声の男は何者だ?

不安と恐怖が湧いてくるが、自分の現状を把握できてないのは事実。

話を聞かないなんて選択肢はない訳だ。

パシッ!!っと両頬に気合いを入れて、奥に向かい、歩を進める。

なんだろう....視線を感じる気がする、それも多数に見られてるような?

廊下を進みながら周りを見てみても、誰もいない。ドアの隙間から覗かれてるような感じでもない。

???と内心首を傾けながら、声がしたであろう部屋まで進んで行く。


「ここか・・・」


緊張で震える手を抑えるように、深呼吸を数度繰り返し、意を決して豪華なドアをノックする。


「どうぞ」


今度はハッキリと男の声が聞こえた。

んん?何か聞き覚えのある気がする。


「失礼します」


そう、言いながらドアを開け、部屋に入る。

だだっ広い会議室のような部屋の、1番奥に座っていた声の正体の人物達を見て、俺は固まる。


「親父っ!?それに母さんっ!?」

「ようッ、和希!やっと起きたか!」

「カズちゃん、朝のあいさつは『おはよう』よ~?」


気軽に手を上げてくる親父に、ニコニコとマイペースな母親、どこからどう見ても、見慣れた二人の両親がそこにはいた。


「いやいや!ここ何処だよ?ようッ!じゃ、ね~よッ!!

 おはよう、母さん。そんな事よりどうなってんのか説明して欲しいんですけど!?」


色々考え、覚悟を決め、勇気を振り絞った結果、出てきたのは自分の両親である。

安堵するよりも、ますます混乱してしまう。


「まぁ、落ち着け落ち着け。説明する為に、ここにいるんだからちゃんと説明してやる。それよりも落ち着かんと、理解できる話も出来んぞ?」


そんな親父の言葉に、色々聞きたい事や言いたい事はあるが、ぐっと言葉を飲み込み、二人の正面の席に腰を下ろす。


「まぁ、少し長くなるけど説明するぞ?色々聞きたい事があるかもしれんが、質問は話が終わってからな。いちいち答えてたら話が進まんからな。じゃあ、始めるからよく聞けよ?あれは・・・・」


そう言って説明し始めたお親父の話に耳を傾ける。












「・・・・・ってな事があって、お前は今後、この世界で生活してもらう事になった訳だ。以上だが、何か分からない所とか質問あるか?」


説明を終えて、やり切ったと言わんばかりのいい笑顔の親父に、俺は....


「あぁ~・・・なんだ?その、親父?ゆっくり休んだ方がいいぞ?何だったらいい病院、俺が調べてみようか?無理はよくないぞ?」


と、温かい視線を向け、慈しむ表情で、出来るだけ優しく語り掛ける。

なるほど、人間、疲労が限界を超えるとこうなってしまうんだな。俺も気を付けよう。


「ばっ...!お前、信じてねーな!?ちゃんと説明してやっただろうがっ!!」

「アホかっ!!突然ここは異世界です。って言われて信じられる訳ね~だろうがっ!!

 親父が昔、異世界に召喚されて世界を救って母さんと結婚して母さんは実はこの世界の元、神様でした?

 おまけに、俺がいたら地球と母さんが危ない?寝言は寝て言えっ!」


突然そんな話を聞かされて、

なるほど、全て理解した。

なんて信じる奴がいたら、間違いなく頭の痛い妄想野郎である。


「アホとはなんだ!アホとはっ!!お前の頭が悪いから理解できないだけだろうが!バーカ、バーカ!!」

「子供かっ!!頭の悪い妄想を並べ立ててるのはそっちだろうがっ!!この、クソ親父がっ!!」

「なんだと!?どうやらお前には、このパパの偉大さを思い知らしめてやらねばならんようだなっ!」

「パパ言うなっ!!上等だよ!息子は親父を超えて行くって事を、その身体で理解させてやんよ!!」


お互い立ち上がり、胸倉を掴み合いながら揉めていると


「はいはい、喧嘩しないの~。カズちゃんが信じられないのも理解できるけど、ちゃんと証明してあげるから落ち着きなさ~い。あなた、ちゃんと証拠を見せてあげないと、カズちゃんが納得出来る訳ないでしょ~う?

落ち着きなさい二人とも~、いい加減にしないと、さすがに怒るわよ?」

「「はいっ!すいませんでしたっ!!」」


母さんの言葉に、すぐにお互いの手を放し、背筋を伸ばし謝る。

我が家のカーストトップは母さんである。

普段はニコニコと穏やかで優しいのだが、怒ると怖い、それはもう怖いのである。

なので、俺も親父も母さんには逆らうような愚行は犯さない。

間延びの無い言葉使いは、攻撃色....もとい、本気で怒る前の合図である。

余談だが、『おふくろ』と呼ばないのは本人が嫌がるからだ。

本人は『ママ』と呼んで欲しいらしいが、さすがにこの歳でママ呼びは恥ずかしい。

激しい攻防の末、なんとか妥協してもらって『母さん』で納得してもらった。

『おふくろ』呼びが嫌な理由は、聞いたけどはぐらかされたので聞いていない。

藪を突いてもろくな事にならないので、気にしないのが1番だ。


「じゃあ、続きを話すわよ~?まぁ、話すより実際に見てもらった方が分かりやすいかしら~?皆、出てきてくれるかしら~」

「えっ!?はぁっ!?」


母さんのその言葉を切っ掛けに、さっきまでは誰もいなかったはずの二人の後ろに、お揃いのメイド服らしき服装の女性が10人、綺麗な立ち姿で並んでいた。

急に現れた事も驚きだが、その女性達の外見に言葉を失う。

容姿があり得ないと言っていいほど、整ってるばかりか、翼がある者、動物のような耳やしっぽが生えてる者、身体が大きく角が生えてる者、皮膚の一部が鱗のようになってる者が立っていたのである。

アクセサリーか?と思ったが、耳がしっぽが動いてたりするし、質感も物凄く本物っぽい。

角なんて額から生えてるように見える。


「彼女達は、この家に仕えてくれてる子達よ~。彼女達以外にもいるけど、全員紹介しようとしたら日が暮れるわね~。だから今回は使用人の代表各である彼女達だけね~。ちなみに姿が消えてたのは私の空間魔法よ~。便利でしょ~?」


ムフーっと自慢げに語る母さんからそう言われ、彼女達は、綺麗に揃って頭を下げてくる。


「魔法!?えっ??あ~、えっと、いつから?隠れてたのはなんで?」


現実離れした状況に頭の理解が悲鳴をあげるが、なんとかその言葉を捻り出す。


「最初からよ~。ある程度説明するまでは、返って混乱しないようにする為ね~。一応、何かあったらいけないから、何人かは姿を隠したまま、様子を見てもらってたわ~」

「いや、既に大混乱なんですけど!?なら....なんか感じた視線は彼女達って事か?....え~っと、その翼とか耳とかしっぽとか角とかは?コスプレ??やっぱりドッキリなのか??」

「カズちゃん。失礼よ~。彼女達のは本物よ~。それにしても、視線を感じたの?本来、気配や視線なんかは魔力感知が高くないと気付かないものなんだけれど~?訓練のない状態で、視線だけでも感じるなんて、さすがは私のカズちゃんだわ~!素敵よ~!!」


何か知らんが、母さんのテンションが爆上がりである。


「アリアちゃん」


母さんがそう言うと、後ろに控えていた女性の真ん中に立っていた翼の生えた女性が前に出てくる。


「よろしくね~」

「はい。お任せください」


アリアと呼ばれた女性は、返事と共に、俺の目の前までくると、跪き


「お初お目に掛かります、カズキ様。私はこのカミシロ家のメイドや使用人の統括の任を与えられております、天使族のアリアエルと申します。誠心誠意お仕えさせて頂きますので、今後共、よろしくお願い致します」

「ご丁寧にどうも。二人の息子で神代和樹と申します。え~っと、アリアエルさん?その、立って頂けるとありがたいのですが?あと、様もできれば止めて欲しいんですけど?」

「カズキ様は、ジン様とミリア様のご子息でございます。我々の仕えるべき主様方に、そのような不敬な真似が、できようはずもありません。跪き、忠誠を示すのは、臣下として当然でございます。私の事は、どうかアリアとお呼びください」


おおぅ....これはアレだ。言っても無駄な気配がプンプンするぜ。

まさか、狂信枠じゃないよね?じゃないといいなぁ~....

しかし、どうしたもんかねぇ。と、言葉に詰まっていると


「はいは~い。アリアちゃんの忠誠心の高さはよ~く分かってるけど、話が進まないから早く立ちましょうね~」


見かねた母さんが援護してくれる。


「失礼致しました。実際にカズキ様を目にし、つい気持ちが高ぶってしまいました。ではカズキ様、失礼します」


母さんにそう謝ると、アリアは俺に背を向け、首後で結んでいた衣服を解く。

白く綺麗で柔らかそうな肌と、5対10枚の純白の羽が俺の目の前にさらされている。

突然の状況に、内心慌てつつも、その服、後ろがら空きなんだな、とか考えれてる辺り、少し余裕が出てきたのかもしれない。

そう言えば、俺に背を向けて服を開けてるって事は、親父から丸見えなんじゃないか?

そう思い、チラっと親父に視線を向けると、

『目が~、目がぁ~!!』

と、まるでどこかの大佐のような事を口走りながら、目を押さえながらゴロゴロしていた。

横でニコニコしている母さんと目が合うと、ニッコリと微笑まれた。

うん、スルーしておこう。触らぬ神に祟りなし、だ。


「さぁ、どうぞお触りください」


はい?どういう事?触るってどこを?

いやいや、状況的に翼なんだろうけど、両親の目の前で女性の背中に触るとかハードル高すぎるわっ!

当然の出来事に、反応出来ずに立ち尽くしていると


「カズキ様は、我々のこの翼などが本物なのかと、疑問を抱いておられたご様子。

 僭越ながら、直接触れ、確かめて頂くのが1番かと」


アリアが意図を説明してくれるが、そういう問題ではない気がする。

確かに直接触れば、少しは本物かどうかわかると思う。

まぁ、本人がいいって言うならいいのか?

精巧な偽物とか、分かるか怪しい気がしないでもないが、確かめてみないと始まらないしな。

これは確認の為、そう!確認の為に必要な行為だ!

断じて、やましい事などないのである。


「あ、では、失礼して触らせてもらいますね」


そう断りを入れて、冷静な振りをしつつ手を伸ばす。

翼に触れた瞬間に、ビクッとアリアは背を震わす。

・・・なるほど、ふわふわすべすべで、温かくて物凄く手触りが良い。

くすぐったいのか、触れる度に、翼がバサッと動き、小刻みに震えている。

付け根の辺りに触れてみると、なにかしらのの道具などでくっ付けてるような感じはしない。

むしろ背中から生えてるようにしか見えないし、手の感触もそうとしか感じない。

じっくりと確かめるように、付け根の辺りを指でカリカリとしていると、翼をバサバサと動かし身もだえている。

口に手を当て、声を出さないよう、必至に耐えてるのだろうが、艶めかしい声が所々漏れいる。

う~ん、エロいな。イカンイカン...こんな時に何考えてるんだ俺!

しかし、これはやっぱり本物か?演技にしては反応が良すぎる気がするし、本物っぽいんだよなぁ....う~ん....



「カズちゃん、そこまでよ~。それ以上はアリアちゃんが持たないから、そこまでにしてあげてね~」


どうやら集中して、結構な時間彼女の背を触って確かめていたらしい。

母さんの言葉で、はっと我に返り、慌てて彼女に謝罪する。


「すいません!肌ざわりが良くて、つい集中してしまいました。長々と本当に申し訳ありませんでした。おかげで疑問も大分解消できました。ありがとうございます」


アリアに謝罪と感謝を述べると


「は、はぃ...このみが...おやくにたてたので...あれば...こうえいで...ございましゅ...」


ハァハァと息を切らしながら、頬を赤く染め、潤んだ瞳でこちらを振り返りながら返事をしてくる。

やらかした~っ!!女性の身体を無言でなで回すとか、どう見ても変態の所業だ。

大丈夫だよね!?訴えられたりしないよね!?


「あの、本当にすいませんでした。俺が言うのなんですけど、大丈夫ですか?」


こんな時に出来る事、それは真摯に謝る、しかないのである。

アリアも落ち着いてきたのか、はだけた服を結び直し、こちらに振り向くと


「いえ、先ほども申しましたが、この身がお役に立てたであれば、光栄でございます。その...翼は少し、敏感なので...お見苦しい姿をお見せして、こちらこそ申し訳ありませんでした」


そう言って深々と頭を下げてくる。

何故か彼女のほうから謝られてしまい、いえいえ、こちらこそ、いえいえ、と、少しの間、お互いが謝り合う。


「アリアちゃん、ありがとね~。戻っていいわよ~」


母さんの言葉を聞き、俺に頭を下げて、アリアは元の位置に戻る。


「これで少しは、信じてくれたかしら~?」

「まぁ、少なくとも、彼女の翼は本物だと思う。あれが偽物には思えないかなぁ....」

「うんうん、じゃあ次にいきましょうね~」


上機嫌な母さんが、そう言って指を振ると、視界の景色が変わり、先ほどの会議室のような室内から、明らかに外と思われる場所に変わる。


「はぁ!?外か??室内にいたのに??つか、ここはどこだ!?どこかの公園か??なんでいきなりこんな所に!?」

「ここは、さっきまで居た屋敷の庭よ~。移動は転移魔法で移動したのよ~」

「魔法っ!?落ち着け、落ち着くんだ、俺....魔法でここに移動した。理解はできないけど信じるように頑張るよ。けど、なんでいきなりここに?つか、庭なのここ?公園じゃなくて?」

「アリアちゃんのおかげで、少しは信じてくれたみたいだけど、彼女達は人に近い姿でしょ~?だからまだ完全には信じられてないでしょ~?だから、今度は少し、趣向を変えてみました~」


パチパチと手を叩きながら笑顔でそう言われてしまう。


「趣向を変えるって、どう言う事??」

「この家の庭を守ってくれてる、そうねぇ~。凄いビックリすると思うけど、楽しみにしててね~」


ニッコリと笑顔の母さんを見て、次は何が来るのかと不安を覚える。

態度を見る限り、危険はないのであろうが、俺の頭が理解できるかが、非常に心配である。

既に、俺の常識はボロボロなのだ。

一体、何でこんな事になったのか....

俺の長い1日は、まだまだ終わりそうにないのである。

~キャラ設定メモ①~

本名:神代和樹かみしろかずき

種族:人族と神族のハーフ

性別:男

身長・体重:180cm・72kg

年齢:27(のちに15)

好きな食べ物:クリームシチュー・ピーマンの肉詰め

嫌いな食べ物:トマト(中のグチュっとした触感が苦手で味は平気)

戦闘スタイル:万能型のオールラウンダー

容姿:父親似の黒髪と母親似の顔をしておりイケメン。

性格・その他:人は人、自分は自分とあまり他人に関心はもたないタイプだが、目の前で理不尽な目に合ってる人がいると、自分で出来る範囲でなんとかしようとするぐらいには優しい。

仲良くなった相手や気にいった相手、自分の身内周りには甘く、ややお人好しな性格。

しかし、自分の敵には容赦のない冷酷な面も持つ。

調子とノリいい父親とマイペースな母親に振り回される事もあるが家族仲は良好。

過保護過ぎる母親を何とかしようと悩んでた時期もあり、色々と試行錯誤してみたが無駄な事を悟り諦めた為、最近は気にせず自由にさせている。




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