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修羅の国
北九州、門司港の早朝
私の前に変態が居た
「ぐへへへへへっ!
女子高生だぁ!
キスしちゃお!」
言いながら、一本背負い
不意をつかれた
「アンタは誰かしら?」
「僕は渡部英人だぁ!」
いきなり倒れている私に馬乗りになる
ばきょ
パウンドを貰う
ぶちゅ
キスされた
「!?」
私はキスされたまま渡部英人の首に針を刺す
ちくっ
「少し痛いなぁ!」
ニヤニヤ笑う
渡部英人がキスをやめると私の胸を触る
揉み揉み揉み
セクハラだ
「死ね!
キモイんだよ!」
私は左貫手を渡部英人の右脇腹に刺す
がきん
硬い感触
「防刃チョッキだよ!」
さらに渡部英人が頭突きをしてきた
私の鼻に当たる
べきょ
痛いな
ムカつく
「許さない!」
懐からタクティカルペンを出し、渡部英人の右手の甲を突く
グサッ
「う~ん!
快感だなぁ!」
渡部英人はドMだった
ガショ
金的を下から左手で、掴む
ぽちょむきん
睾丸を1つ潰す
「変態に死を!」
私は立ち上がる
「ちょっと本気を出すか…」
渡部英人はカバンからククリナイフを出し、隙なく構える
「刻んだ後にチョメチョメだぜ!」
私と渡部英人の喧嘩は終わりが近い




