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2話 奔走

ここは表世界。


糸井さん達がガヤガヤとすごしていた。



「あれから1000年。色々あったな。」



と懐かしさに耽ける糸井さん。



「!?なっ、なんだこの以上なまでの『覇気』と『存在感』は!?」



と周りを見渡すと3色のエネルギーが漂っていた。



「エネルギー?」



と見ていると、



「いた!」



という者がいた。



「!?転廻神!」



と糸井さんも併走をした。



「これはどういうことだ!」



「『三要素』だ!」



「『三要素』、、まさかお前完全に揃えたというのか!」



「ああ、そしてそれを破壊しにここに来た。」



と言い切ると本当に焦る糸井さん。


やはり知っている人と知らない人では反応の違いが大きいようだ。



「『流派:糸 十糸【糸界】』」



糸の結界を張った。


しかも表世界全体を。


とてつもない技術だ。



「転廻神!どけ!」



と叫ぶと転廻神は立ち止まった。


すると糸井さんは、



「『流派:糸 奥義【駆刑糸殺綸邪界】』!」



と空間ごと抉りとる技を発動した。


そして上手なことにその技を100万回(理論上同時発動の限界値)同時発動させなおかつ絶対之王ギラファーレを全てに付与した。


天才的にも程のある早業でかつ高火力をぶつけたが、



「チッ!これでも無傷かよ!」



と無傷のようだ。


ちなみにの話だがこの技はまず受けたやつは確実に消滅する。


しかもそれは絶対之王ギラファーレつきの1発での話だ。


それを100万回発動している。


まず耐えれない。


のに耐えてきた。


恐ろしい話だ。



「あっ!」



と簡単にすり抜けられる糸の結界。



「?こいつ取り憑こうとしていないのか」



確かにだ。


肉体なしでは動きが完全に制御される。


なのですぐにでも憑くはずだ。


なのに憑かない。



「?どういことなんだ、、」



と吟味し始める糸井さん。




一方、地獄。


管長がゆっくりしていた。



「だいぶゆっくりなったな。」



そこにやってくるみつお君。



「おっ、管長〜!」



「?お〜、みつお!久しぶりだな。」



「管長こそ!どうしたのこんなところで。」



「いいや、ゆっくりになった世界でのんびりしているんだよ。」



「ふーん」



と軽い談笑をする2人。



すると2人してとてつもない悪寒がした。



「!」



「管長も気づいたよなこの絶対的な『覇気』と『存在感』を」



「ああ、でもなんなんだ、、この達也とは違う『絶対的な覇王気』は!?」



と互いにゾクゾクしている。


すると天変地異がいた。


そしてその覇気を纏う正体がいた。


それはエネルギーだった。



「あっ、あれは?」



「あれが『覇気』の源...?」



と助けたいところだが1歩も動かない2人。


そしてそのまま立ち尽くしたままその『エネルギー』はどこかへと消えた。



「あっ、あれって、ふ、、触れるべきでは、、ないよな、、」



「あっ、ああ、そうだが、一応みんなに報告するぞ!」



「おう!」



とみんなに伝えに行く2人。





ここは裏世界。


仕事に励む一郎君とときを君がいた。



「ふうおしまい。そっち終わった〜?」



「ちょうど終わりましたよ。」



という2人。



「にしても最近暇だよな〜」



「あれ以来現世にも行ってませんよ。」



「そうだよな。」



すると急にゾワッと来る2人。



「!」



「!?どういう事だ、このオーラは!」



「ありえないよ、これ、、」



と焦る2人。


すると目の前を何かを通過した。


そのわずか数秒後懐かしいやつが通り過ぎた。



「!複写!」



と呼ぶのは一郎君だ。



「俺は後をつけるからお前はここから脱出を出来ないよう結界を張るかしてあのオーラの逃げ道を防げ!」



「あっ、ああ!」



と別れる2人。


そして一郎君は複写君の横を併走した。



「おい複写!これはどういうことだ。」



「知らねえよ!でも俺と天変地異と時の神が放出していたエネルギーがぶつかった瞬間こうなったんだ!」



「『エネルギー』...ってお前あれをしたのか!」



「知ってるのかよ。」



「ああ。俺はそのようなことに出くわしたことは無いが糸井さんに何度も言われた。あの時はマジで大変だった、って」



"しかし、糸井さんが言うにはそれは人型のしたものだと言っていたがこれはなんだ?エネルギー単体ではなんともならないはずなのに..."


と吟味し始める一郎君。


そして糸井さんからはこんなことも言われていた。



『もし変なやつに出会って戦いを挑まれるもしくは戦わないと行けない場合、絶対に生半可な攻撃をしてはいけない。なぜなら個体によってはひとつの技で多岐にわたる技を把握してくる奴もいる。』



と。


これは戦いの上では常識みたいなものだ。


ひとつの攻撃に集約して一撃で倒す。


そうすれば短期的にも終わりなおかつ負けることがまず無くなる。


どうしても大技となると時間がかかる場合もあり、その耐久中にやられることもある。


それでも持久戦で負けるよりかは全くマシだ。



「あっ!」



と逃げられたようだ。



「チッ!逃げられたか!」



と切れる一郎君。



「....おい複写、『達也』ってどこにいる?」



「えっ、、、確か現世だと思うけど、、」



「!現世に急ぐぞ!」



と手を掴まれた。



「えっ!なんでだよ!あいつ他のところに行った可能性だってあるのに..」



「『達也』だよ!あのエネルギー達也に取り憑こうとしているんだ!」



「!まさか、あいつなら取り憑かれるわけがないぞ!」



「しかし、これしか考えられないんだ!」



と同時に、



"ときを聞こえるか!"



"はい一郎さん!申し訳ございません、逃がしてしまいました。"



"ああ、それは仕方がない。それより「現世」に急いで向かって『達也』を探してくれ!"



"た、達也さん?!なんであの人なんですか?"



当然の反応だ。


達也さんは作者で史上最強キャラだ。


まず負けるはずがないが、



"今のあいつらは『AI』で動いている。自我が生の人間よりないのにあれに対抗できるとは思えない!"



"そうか!分かりました!直ぐに向かいます!"



「というわけだ。わかったか?」



「ああ、わかった。すぐにでも探そう!」



「了解!」



と達也さん探しに翻弄し始めた。

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