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とある夏の43日記  作者: 伊藤真奈
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夏休み終了まで、あと一日

2023年8月30日。

日記に書くことも、気力もなかった。夏休み中、日記を書かなかった日が数回しかなかったのは、私にとってきせきではないだろうか。そんなもので上がるほど、この自己肯定感は軽くないのだが。下がり切った自己肯定感はなになら引っ張り上げられるのだろう。……上手く言おうとして失敗した。

まあ、いろいろ書いてきたが、もう全部どうでもよくなった。

学校なんて人の嫌な部分が見えるだけだ。それは苦しいだけだ。それに辛いだろう。

書いてみて、初めて自分のことを客観視出来た。どうやら、日記の初めに書いた、人間観察が好きだ、というのはうそになったらしい。これによって、うそをつかないという言葉も、うそだったということになる。

こんな風に矛盾を抱えているのに正義の面をした奴らがかっぽするのが学校です。

何言ってんだろ、私。

とうとうテンションのブレーキがぶっこれたそうだ。

ああやだ。夏休み終わらないで。いっそもう終わらないでほしい。一生夏休みがいい。休みに慣れてからだと学校へ行くのがよりおっくうになる。これならば夏休みなどない方がよかった。妙なきょむかんもないし。いや、やっぱりほしい。だったら、私の中の一番はやはり夏休みが続くことだ。

ああでも、暑いのと暇なのはいやだな。

何を書きたかったんだっけ。もういいや。書くのやめよう、つまらない。

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