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とある夏の43日記  作者: 伊藤真奈
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夏休み終了まで、あと九日

2023年8月22日。

最悪な夢を見た。内容はもう忘れたが、ひたすら人に責め立てられる夢だった気がする。自分に過失がないのに、ずっと怒られ続ける夢。朝起きたら冷や汗がべっとりとついていた。気持ち悪い。もうすでに夏休みが終わることに絶望しているのに、もっと学校に行くのが怖くなった。怒鳴られたくない。大人が言うに、失敗は当たり前だそうだが、それでも注意やしてきは受けるのだろう。だから嫌なのだ。

もう嫌だ。これが人生を通して続くのだ。そう思うと、どこまでも割り切れない思いにさいなまれる。朝の夏の感覚は、今はもう、大分薄れてきている。ただそれだけが幸いだ。

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