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第5話〜異世界へ到着〜

今回は少し短めです。

目を開けると、そこは見知らぬ街だった。


そして目の前には、猫耳が付いているやつや、羽が生えたやつ、尾があるやつ、色んな人種がいた。


そして俺はすぐに理解した。


「来たんだ…。俺は異世界に来たんだーー!」


周りの人がビックリしてこちらを見て来るが、俺はそんな事を全く気にせず大声で叫んだ。


「よし!じゃあ、ギルドでも行って冒険者登録でもするか〜。」


そう。魔王を倒すにはまずはギルドに行き冒険者登録をしなければいけない。それをしなければモンスターなどを倒せないのである。


そして俺は道に何回も迷いながらやっとのことでギルドに到着した。異世界に着いた時は朝だったのに、もう夕方だ。おかしい。俺ってこんなに方向音痴だったか?まあ、そんな事はどうでも良い。


俺はギルド内に入るや否やカウンターの若いお姉さんに声をかけた。


「すいません。冒険者登録をしたいのですが、お時間宜しいでしょうか?」


出来る限り好印象を持って貰うように、イケボでお姉さんに話しかけた。


「あ、すいません。もうギルドは閉まる時間でして…。また明日来てもらっても宜しいでしょうか?」


「マジデスカ…。」


マジかよ!やべぇ…、金はあるけど1日使ってギルド探したから家探す暇無かった…。今日は野宿か…。


「寒い……。」


そうして、俺の異世界1日目は幕を閉じた…。

いかがだったでしょうか!短くてすいません…。時間が無かったもので。第6話は長めにして投稿しますので、少々お待ちを!では!

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