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(0)  登場人物

主な登場キャラについて


主人公:ヴァルト

 生前:御堂みどう 慎弥しんや 

    男

    享年38歳

    高校教師

 転生後:

  ヴァルト=フォン=アルシュタイン

  男

  年齢:7歳

  イスカリア王国アルシュタイン子爵家三男。

  家族構成は、

     父:  エイオス=フォン=アルシュタイン(44歳)

     母:  アイナ=アルシュタイン(39歳)

     姉:  エイナ=リッテンシュタルト(リッテンシュタルト家へ嫁いでいる)(21歳)

     長兄: グレウス=フォン=アルシュタイン(19歳)

     次兄: アイギス=フォン=アルシュタイン(16歳)

  一人称は僕。


アスファリアから次の加護を得ている。

 ・肉体強度:最大(ドラゴンに踏まれても壊れない程度の頑丈さ)

 ・高速再生能力付与:(大気中の魔素や物質を自動吸収して、どんな怪我でも高速再生させる。腕や足ならちょんぎれても生えてくるくらい。心臓とかの臓器も再生可能。ただし、首ちょんぱや脳が破壊されると再生不可となる)

 ・物理攻撃補正:大(全力攻撃すれば、アダマンタイトでも砕ける)

 ・外見補正:大

 ・戦闘補正:最大(戦闘行為時には認識能力や運動能力、体力が超大幅に強化される)

 ・基礎体力成長補正:大(食事や運動で得られる基礎体力の成長度合い大)

 ・耐毒補正:最大(どんな毒でも瞬時に分解する)

 ・抗魔力補正:最大(大半の呪詛や魔法は相手に跳ね返す)

 ・各属性魔法への魔素変換及び魔力制御能力補助:最大(好きに魔法使ってどこでも安全に生きていける。ただし、魔法そのものは勉強して理解していないと使用法がわからない)

 ・言語理解に関する加護:『翻訳』と念じれば、副映像や副音声で、認識できる言葉に自動翻訳したものが見聞きできるようになっている。

 ・寿命に対する加護:とりあえず肉体年齢が18歳くらいまで育ったら、あとは不老。

 ・創造魔法:元とする魔素や魔力、素材となる物品自体は必要とするが、それらさえ揃えれば、創造魔法でなんでもつくれる)

 ・アイテムボックス:収納するときは対象に身体の一部が触れている状態で『収納』と念じることで収納することができる。取り出す時は、対象を選択して『取り出し』と念じることで、自分の目の前に、もしくは意識しておくことで手の中や身体に装着する状態で取り出すことも可能となっている。



【幼少期編登場キャラ】



・ミルカ=アイネンヘルク

 (お付きの女性騎士)

 17歳 女 ヒト族

 職業:女性騎士(ヴァルトの護衛兼世話係兼侍女)



・エイオス=フォン=アルシュタイン

 44歳 男

 職業:イスカリア王国アルシュタイン子爵

 主人公との関係:父親



・アイナ=アルシュタイン

  39歳 女 ヒト族

  職業:イスカリア王国アルシュタイン子爵の妻

  主人公との関係:母親



・グレウス=フォン=アルシュタイン

 19歳 男 ヒト族

 職業:イスカリア王国アルシュタイン子爵家次期継嗣

 主人公との関係:兄(長兄)



・アイギス=フォン=アルシュタイン

  16歳 男 ヒト族

  職業:騎士

  主人公との関係:兄(次兄)



・騎士団長:アーノルド=ガルノルド

 45歳 男

 ガチムチ系筋肉質。

 エイオス(父様)の幼なじみ。


 

・アドモン (執事長)

 男 54歳。

 代々アルシュタイン家に仕えている家宰の一族の出。

 エイオスの先代の頃からアルシュタイン家に仕えており、アルシュタイン家の家事全般の指揮を執り行う。

 エイオスとグレウスの教育係でもあったため、アルシュタイン家ではアイナの次に実質的にはだれも頭が上がらない人。

 ナイスミドルな細身の執事であり、常にビシッとした姿勢と服装をしている。

 趣味はアルシュタイン家の庭の木の剪定。



・エスメファルティナ

 女性 19歳

 クォーターエルフ(祖母がエルフだった)

 風属性と光属性の魔法師の資格を持つ。

 グレウスとは王都の学園で同期生。

 エルフの血を引き、小柄で華奢だったためいじめられていたところを、グレウスに助けられて彼に懐いた。

 王都の魔法師団から卒業時に招請されるほどの成績だったが、グレウスの後を追いかけて子爵領までやってきた。

 いまは子爵領の騎士団で魔法師として働く傍ら、ヴァルトに対する魔法講義の家庭教師を兼任している。



・ティアナ:

 獣人種(銀狼族) 

 8歳(数え年) 女性

 外見特徴:

   腰(というかお尻)まで届く長い銀髪と頭頂部に一目でそれと判る二つの狼系の耳。

   瞳の色は金。ややツリ目。睫毛はややカールしている。

   美少女。

 その他:

  「オルガナの裔、ジルクの娘ティアナ」が正式な自己を表す名前。

   なお、オルガナというのが祖先であり部族名。

   ジルクというのは父親の名前。

   違法奴隷商に捕まっていたが、その違法奴隷商をヴァルトが襲われて倒し、

  アルシュタイン家の領にいる騎士団により保護されたことがきっかけで、

  その後、ヴァルトと連れ立って行動することになる。

   得意武器は短刀。ただし短刀には柄の部分に鉄を芯に編み込んだ糸が結ばれており、近距離では短刀として、また、鉄の編み込んだ糸を相手の首に巻き付けて締め上げる武器に使用する。

   中距離では短刀に結び付けた糸を用いて鞭状に振り回したり引き戻したりして、牽制や斬撃に使用する。

(銀狼族について):

  獣人種でも少数民族の部族。

  年齢の数え方は数え年。

ティアナのイメージイラスト:

  挿絵(By みてみん)

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