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少年Fと緋氷剣士  作者: 久里 凪夜
1/1

昔噺

西暦2054年。

突如、全世界五カ所に正体不明の「剣」が突き刺さった。

それぞれのつるぎには、能力とそれ相応の名前が着けられた。

イギリスには、美徳の剣(ソードヴィーナス)

アメリカには、繁栄の剣(ソード•ヘルメス)

中国には、治癒の剣(ソード•ヘリオス)

アフリカには、知識の剣(ソード•アテナ)

四つの剣はそれぞれの大陸に恩恵をもたらしてくれた。


だが、もう一つの剣。

災厄の剣《ソード•ハデス》だけは違った。

その剣が齎したのは、人知超えた「異能力」であった。

物語の中でしか存在しない筈の異能力。

それが人々の間で覚醒していった。


日本。

その国はいつしかこう呼ばれるようになった。

能力者の神殿(オリンポス)」と。

この小説を拝見して下さって、ありがとうございます。

僕の中二心を全て注ぎ込んだ作品です。


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