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プロローグ
初投稿ですので評価はお手柔らかに
不定期連載です。だいぶゆっくり書いていこうと思ってます。
ある夜のことだ
なぜなんだ・・・
俺の家が燃えている。いや、正確に言えばここは母の実家だ。
それに俺はこの家が燃えた理由を知っている。奴らに逆らったからだ。しかし、奴らもバカなことをしたものだ。俺の秘密も知らないで・・・こんなことを
その青年は静かに復讐の炎を燃やした。目の前に広がる炎より熱く、大きく
そして、大量の汗を拭いながら
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(ある別のところでは)
「じゃ、行こっか?麻那」
「うん、源太!!」
もう麻那と付き合い始めて約半年、今年から高校一年になり、少しは学校に慣れたころだった。祭りの縁日でデート。確かに特別な日ではあったが
この日が僕の人生を変えることとなった・・・
*は区切りと文字数稼ぎに使いましたww
ちなみに源太が主人公です