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黎明 登場人物紹介3 21~32話

ご注意


太陽王の世界 第一部 第一章 21~32話までお読みになられた方のみご参照ください。



※物語の中で開かされる進行状況に従って、

 登場人物紹介1の内容から追加変更になったものだけが書かれていることがあります。

 ☆の人物についた→の後が、前回人物紹介からの加筆事項です。

 新規追加人物は★が付いています。




●重要登場人物


カケル=ヤマト 17歳 王立第一高校2年生

第一部の主人公。特級騎士タケル=ヤマトの長男。知識量は豊富だが、7歳の時に起きた父親の悲報によって心を閉ざしつつも、騎士になるため拳術の修行と勉学に力を注ぐ。ユリカ=カノミとは幼馴染。

茶髪茶眼。

→太陽王の力を発現したが、世間へは伝えないことになった。加護は五色20。裏では一級騎士、公表されている状態は五級騎士。ユリカとの婚姻をほぼ強引に決められてしまった。ユリカの部下、執事として身分を隠すことになった。


ユリカ=カノミ 17歳 王立第一高校2年生

第一部の主人公。一級騎士サノクラ=カノミの長女。性格は明るいがそそっかしい。幼い頃はドジなのを気にして引っ込み思案だったが、カケルと出会うことでそれをやめて現在の性格になった。

黒髪蒼眼。

→闇の賢者として世間への陽動のため、偶像化されることになった。加護は闇10。特例で三級騎士。


タケル=ヤマト 享年27歳 ダイムー王家公認特級騎士 ヤマタイ国籍

主人公カケルの父。騎士団<大地之団>の団長。新暦2105年、カマチェスカ半島にて魔龍と戦い死亡。加護は地8。

→カケルと同じように加護適正試験の前に加護を発現させていた。死亡前、王家へ何かを伝える計画を立てていた。


サノクラ=カノミ 37歳 カノミ物流社副社長 カノミ流拳術師範

主人公ユリカの父。元職業騎士で、騎士団<大地之団>副団長だった。カマチェスカ半島にて魔龍と戦い生き延びる。左腕はその時の怪我により動かなくなるが、拳術の腕前は高い。ユリカを溺愛している。加護は風2。


シスカ=ラー=ダブス 43歳 ダイムー王国 国王

ダイムー大陸一円を領土とする一国の王だが、ダイムーは経済覇権国のため世界の王の中の王でもある。太陽王を探し続けているが、まだ見つかっていない。ミドルネームの『ラー』は王家のなかでも一度即位した者のみが名乗れるもの。


★トレノ=ダブス 19歳 ダイムー王国 国王の長女

シスカ王の娘。箱入りで風王家に嫁ごうとしたがウイングの性格の酷さに辟易して、張り手で気絶させて逃亡。意外と力持ち? カケルを見るために入った黒水晶の間で、気づかないうちに加護を得る。加護はまだ不明、カケル・ユリカともにそれに気づいていない。カケルへ強引に輿入れし、カケルの側室となることを強引に認めさせた押しかけ女房。


★ウイング=ダブス ??歳 ダイムー王国 風王家当主の長男

女性を物のように扱う男。トレノが嫁ごうとしたが性格の酷さが出てトレノにその日のうちに逃げられた。カケルには警戒されている。



●物語に関係する登場人物


イーノルス=シンク 55歳 ダイムー王国太陽神殿 神官主

予知を行いシスカ王に伝える。また、太陽神信仰の祭祀等も行っている。


ヤグラ=カノミ 41歳 カノミ物流社社長 カノミ流拳術当主

サノクラ=カノミの兄。カケルとユリカはこのヤグラから拳術を教わっている。

→加護は風4。


☆ミュー=カザタ 17歳 カケル・ユリカの同級生。火星出身。

おっとりとした少女。金髪茶眼。

→ユリカの研究団に入団。


☆アルケイオス=ソクラテス 17歳 カケル・ユリカの同級生。ヤルーシア西部出身。

公爵家長男。銀髪碧眼。

→ユリカの研究団に入団。


エスタレンティア=ユウチ 17歳 カケル・ユリカの同級生。火星出身。

言葉が辛辣なので嫌われている。赤髪灰眼。


シルス=ダブス ダイムー王国 国王の弟 王位継承権第2位

敬称は殿下。気さくな王族。カケルの試験前加護発現の報告をヤグラから受け、特別試験の準備をした。王位継承権第1位はアルシス=ダブスだが、物語には登場していない。


リリエン=ダブス 王妃


マーテル=ダブス 火の王族当主


アルシオン=ダブス 水の王族当主


ウインタ=ダブス 風の王族当主


ガルザニア=ダブス 地の王族当主


ロクサヌ=クルスタス 前宰相

現在は政治から引退して隠居。長男は開発副大臣となっている。


☆コーエン=ユウチ 加護大臣・兼火星開発大臣だったが、現在は宰相・兼火星開発大臣となった。

→何か企んでいると晩餐会でカケルに見破られる。


ミコト=ヤマト ヤマタイ国主


★マスタリウス=ダブス (とある近衛兵)

おどけた態度でカケルたちに接している。

→火王家長男。冒険好きで紙伝に載りやすい。国民からの人気が高い。ユリカの研究団に入団。


☆シルベスタ=ラー=ダブス シスカ王の父。先王。新暦2098年(17年前)に王位移譲。

→重要人物として認識される。先王だが、現在は中央王家隠密団団長として活動。掃除夫の格好をして街に紛れる隠密行動が得意。


★アザゼル=カノミ 近衛兵長

ユリカの遠い親戚。カケルの真の身分を知っている。


★エンティノス 近衛副兵長


★アイデイン=????? ユリカ家担当隠密、兼トレノ=ダブス教育係


★ゼルイド=????? 加護実践術講師。やけにプラス思考。何故プラス思考すぎるのかは謎。


●歴史上の人物


ダイムー=ラー=シンク 初代太陽王。旧暦(シンク暦)1年即位(4095年前)

業績:ダイムーの魔獣を一掃することでダイムーを居住可能にし、世界を飢餓から救う。

加護は推測値で五色10。


サイカ=ラー=ダブス 第二代太陽王。新暦(ダブス暦)1年即位(2114年前)

業績:水没する王都を地形変更にて救う。ダイムー中に運河を作り人口の増加に備えた。

加護は推測地で五色12。


インデスタル=ラー=シンク サイカ王出現時の国王。

業績:速やかな政権の移譲。太陽神殿の建設。


ジョウ=ルーセント 光の賢者

業績:新暦312年、黒水晶の発見。加護は光6。


アーケイ=カノミ 闇の賢者

業績:新暦1048年、飛空船の発明、月への到達。加護は闇7。


イリガル=ユウチ 星の賢者

業績:新暦1796年、多重空間加護の発明、火星への到達と開発。加護は星6。



●その他の登場人物(非・重要人物扱い)


ツカサ=ヤマノチ 王立第一高校 普通科 歴史学教師


☆エリオス=シンク プロローグに出てくるイーノルス神官主の娘。

巫女となったため結婚はしていない。現在37歳。

→賢者会議のメンバーとなる。


サーシャ=カノミ

サノクラの妻、ユリカの母。カケルを息子のように、いや娘のように思っている。


テリシア=カノミ

ヤグラの妻。ユリカの義叔母。


カノス=カノミ 14歳

ヤグラ=カノミの長男、ユリカの従弟。将来はカノミ物流社を引き継ぐつもりでいる。騎士は志望していない。


エリシア=カノミ、マルシア=カノミ

ヤグラ=カノミの娘で、カノスの双子の妹、ユリカの従妹。

うっわあ、書き出してみたら第一章だけでこれだけいる。

こりゃ多いべ。(やっと認識しました)

多すぎてすいません(´Д`;)

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