《エピソード38》断罪・処刑ザコ姫神殿へ行Ⅱ?
これは、これは、エルメニア国のティルコット王太子殿下では、ありませんか!
こんな辺境の地、国境のゲートからのお帰りでしょうか?
あの夜会の日から、ゆっくりと、我が国の辺境を散策してから、お帰りのようですね。
もしや街道からでは、どなたかに、待ち伏せを、されていたのでしょうかな?
ティルコットは、ニコやかにしながら「プライべーな所用が、あっただけですよ」
(ドルメニア国のバルベルト王太子め! お前は新たな婚約者を、俺にけしかけて、追わせているんじゃないか! "(-""-)" )
それから、バルベルトは自国の国境警備兵へ、声をかけていました。
やあ、庶民・一般用の列で、何かがあったのか?
いやあ、驚きました。我が国から神殿へ向かう少女が、『聖女』さまだったのです。
まだ、中央神殿での鑑定の前に、職業が分かってしまったのです。
そして、『聖女』さまの奇跡的な治癒力まで、お目にかからせて、頂きました。大変、光栄なことでした。
それでは、このドルメニア国に、あらたな『聖女』さまを、授かったのだな!
それは、とても我が国の未来に、明るい希望があったのだな! 素晴らしいことじゃないか!!
バルベルト王太子は、思いっきりの大笑いを、していたのでした。
「フッハハハ!! フッハハハ!! フッハハハ!! !(^^)! 」
シアたちは、これには良い予兆を、感じていましたのでした。
それは、いま目の前で、『聖女』さまの少女とマリーの2人を、...。
エルメニア国のティルコット王太子が、連れ去り、手に入れようとしていたからでした。
いまその流れを、何とか変えることが、できるのでしょうか?
いまシスターが、神殿のみが『聖女』を保護できるのです!
ドルメニア国のバルベルト王太子。いや、我が国が出身地です。それに、『聖女』はいないのです。
エルメニア国のティルコット王太子。それは、『聖女』を処刑しようとするからでしょう。元々いらなかったのでしょう?
さあ、三つどもえの展開〔古い表現!〕? お互いに牽制しています。
いまがチャンス!
ここでドルメニア国の、国境のゲートで身分証を提示して、出国の手続きを、しましたわ。
もう、あの少女も、いまがチャンスだからね、と手を振っていましたわ。
あの警備兵も気付いていたのですが、黙認のふりをしていましたわね。
それで、エルメニア国の、国境のゲートで身分証を提示して、入国の手続きを、しています。
さあ、これで国外へ脱出が出来ちゃうのですわ!! !(^^)!
《エピソード39》断罪・処刑ザコ姫神殿へ行Ⅲ? ...お楽しみに (^^)/
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします =^‿^=




