表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
寄託先  作者: 尚文産商堂
3/23

第3話

別室には俺らのほかには2組ほどいるだけだった。

彼らが呼ばれる横で、俺らはなかなか順番が回ってこない。

1時間ほどかかって、ようやく俺らは呼ばれた。


ようやくか、と思いつつも、さっき刀を提出した部屋へと戻る。

複数人が箱の前に集まって、どうやら一つ結論を出したらしい。

「お待ちしておりました。こちらへお座りください」

先ほどとは何か違う雰囲気を、俺らは感じ取る。

とはいうものの何か特別なものなのかもしれないと思う程度で、そもそもこれがどんな刀なのかも何も知らなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ