表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
寄託先  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/23

第11話

そこから3人の日程をすり合わせて平日を休みにどうにかすることができた。

「……ここの駐車場に止めればいいんだな」

「ああ、そういう指定だ」

いわれながらやってきたのは手野市にある手野総合博物館。

ここは手野公園という大きな都市公園の一角にある博物館で、ここの一つの建物の中で鑑定をしてくれることになっている。

連絡を取ったのは長男だったが、今運転をしているのは俺で、かつカーナビの指示を伝えているのは次男だ。

三人兄弟が仲良く5人乗りの車に乗って、公園の駐車場に車を止め、大きな袋を抱えて降りている風景は、外から見ればどう感じるだろうか。

「……よし、行くか」

すでに連絡は取っているということだったので、俺らはそこへと向かうことにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ