27.
体調不良のため投稿が遅れました!
申し訳ないです……。
「もう帰った方がいいんちゃいます? てか、休み時間短いねんからそんな毎時間来んでええのに」
私も思っていた。昼休みとか昼食一緒に食べるとかなら分かるよ? 授業間の休み時間なんて10分しかないし移動とかあったら10分なんてないよね? この人本当は天才じゃないんじゃない? きっと天災だよ。
「じゃあ、昼休みくるね。」
「来なくていいよ!」
「なんで? 僕のこと嫌いになった?」
誰かヤンデレの取扱説明書ください。100円で買います。
「会うのは朝と放課後だけ。それが嫌ならかなとは会わせないよ。」
しゅん様再び……! 帰りジュース奢ろう。あ、でもジュースなんて安すぎるなんて思われたらどうしよう。仕方ない、犬用のおやつもつけてあげよう。
「わかった。じゃあ今日一緒に帰ろ?」
「いや、今日はしゅんと犬を見に……」
終わった。これ絶対言っちゃダメなやつだった。ほかの女子の目がイッちゃってる。もちろんれんも。あかりはほんとに爆睡してるなあ。とりあえず今日は1人にならないように気をつけよう。いつ刺されるか分からないからね。
「君たちもう授業が始まっているんだか? 神宮寺くんも自分の教室に戻りなさい。」
おじいちゃん先生!! 本当だ、始まって2分経ってる。チャイム鳴ったの気が付かなかった。この後聞いたことだが、なぜか放送室の機器全て電源が落とされていたらしい。れんなわけないよね?
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「あの……」
「あんな素敵な方々を誑かすなんて、これだから庶民は!!」
「私の妹から聞いたのよ? しゅんくんとお家デートですって?」
お家デートってなんですか。犬見に行くだけなんですけど。
私の今日ごみ捨て当番だったんだよね。その時を狙ってたのか。もう終わりだって気を抜いてたよ。しゅんに遅くなること伝えた方がいいよね。……あれ、スマホがない?
「あなたのスマートフォンはこちらにあります。これでしゅんくんに連絡は致しましたわ。」
「靴や、鞄はこちらで預かっていますのよ。」
私が言うのもあれだけどいじめのレベル上がってない? まってこの場所って前も閉じ込められたことある……
「ここに1日いてもらいますわ。」
「夜は真っ暗でしょうね」
「いやっ! まって!」
私の声は無視され、扉は閉められた。
よりによって、また体育倉庫に閉じ込められるなんて。前はスマホを使って光を照らすことも出来たしあかりに助けに来てもらえた。でも今回は何も持っていない。
すぐ近くで誰かの声が聞こえる。この学校の生徒はほとんどが習い事で忙しいため部活動をしている生徒はゼロに等しい。
「たまには歳近い女子と遊ぶんもありやな~」
東堂……?
「そういえば真澄様と仲良くされてる庶民が上級生にいじめられていたらしいですわ。」
「あら、友達なのではなくて?」
「小鳥遊サンか高橋サン? んー、俺には関係ないわ。」




