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20.

昼食を済ませたあとみんなでゲームを再開した。私の家にはないSwatchが人数分用意されている。これ、私が欲しいってお母さん頼んだけど断られたやつだ。それが7台も……。それに確か売り切れだったはずだよね?


「おチビちゃんの親この会社の社長やねん。あと、ゲームだけじゃなくておもちゃとかもやな。」


そういう事だったのか。ということは新作を直ぐに遊べるってこと? お金持ち恐るべし。


「ゲームしたかったらひなたの家行けば出来るもんね。 あ! 司、それ僕が取ろうとしたアイテム!」


「お前が下手なだけだろ。あっ」


「赤甲羅投げたもんね~! あ"っ青甲羅来た終わった」


「水瀬が最下位? だっせえ」


「あ、青甲羅俺が投げたねんごめんやん」


「あ! 私いつの間にか2位になってた!!」


結果、1位だったのは


「ゲームは初めてしましたけど意外と面白いですわね。」


れいなだった。ちなみに私は4位。微妙な順位だった。男子たちはもう違うゲームを始め出した。キリがいいので私たちはゲームをやめ、女子トークすることに。可愛いふたりに囲まれたら目がおかしくなりそう。男子たちには聞かれたくない、というあかりの望みで隣の部屋に移動させてもらった。


「で! かなちゃんは好きな人いるの?」


「え? いないけど……」


「良かったあ。いたらその人許せないもん!」


「そうですわね。私、実は前まで司さんが好きだったのですけれど、今ではなんともないんですの。まるで操られてたみたいな気分よ。」


それってゲームの強制力ってやつなのだろうか? 小説でそういう話を読んだことがある。所謂転生物だ。まぁ、私は死んでもいないし、転生した訳でもないんだけど。知り合いや家族もいるから転移でもないと思う。もしかしたらみんな一斉に転移した可能性もあるけどみんななんの違和感も感じてないし。でも、私の小学校の知り合いに会えていない。私はなにか大切なことを忘れているのだろうか。


「かな、顔色が悪いですわ」


「大丈夫? かなちゃん」


「う、うん。偏頭痛かなあ」


外を見るとザーザーと横殴りの雨が降っている。朝の時は風だけだったのにいつの間に……。あかりが天気悪いもんね~。というとれいなもそうですわね。と納得した。嘘をついたことで少し罪悪感に思った。


「もうお開きにする?」


「いや、大丈夫だよ。お母さん迎えに来てくれるみたいだし。」


これは本当だ。雨が強くなってるけど、いつ帰ってくるのとLimeがきたのでまだ分からないと言うと、迎えに行くから住所教えてねと返ってきた。住所教えてもらわないと。


「あら、司さん?」


「一応ノックしたんだが。」


全然気が付かなかった。ひなたくんに住所を聞きたいので花京院くんにひなたくんはどこにいるのか尋ねた。


「今食べ物を取りに行った。だからお前らを誘おうと思って」


「食べ物!? プリンあるかなあ。ってかなちゃん頭痛酷いんだよね?」


「少しマシになったから大丈夫だよ。お母さん迎えに来てくれるから。」


「高橋もう帰るのか?」

ゲーム好きな方だったら、なんのゲームか察せますよね(笑)



私の中でれいなの声は沢○みゆき様です。

しゅんは梶○貴様かなと(殴)

ちなみに推しは岡○信彦様です。(聞いてない)

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