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夏祭りの夜道に金魚は見ていた  作者: 駒城亜樹
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これからは

大学在学中に僕は

あの西宮と交際が始まった。


あの事件で一生懸命に事件と向き合う姿勢に

彼女が惚れたらしく


秀才の西宮は僕と同じ大学を選び

一緒に受験勉強も頑張った。

だから、交際も僕たちは自然に始まっても不思議はなく

しまいには西宮家族から色々応援されてる始末(汗)


大学卒業後は

普通に企業に就職した。

探偵事務所を設立すべく資金を貯めるためだ。


実は西宮夫妻から援助の申し出はあったのだが

断った。

自分の事務所は自分でキチンとしたいと言う思いが僕にはあり、夫妻にその旨を話すと理解してもらえた。


彼女の西宮も色々と事務所設立に向けて、色々な知識を僕に教えてくれた。


それから数年が経ち

僕は[仲町探偵社]を設立

それと同時に事務所でささやかなお祝いをしてるときに彼女である西宮にプロポーズした。


彼女も両親も朋恵さんもビックリしたが

西宮は優しく頷きOKしてくれた。


探偵依頼を受けながら、結婚式の準備は大変だったが

彼女の両親も協力してくれて、無事に式も上げることが出来た(彼女のドレス姿に照れて悶絶したのはナイショ)


これからは仲町夫婦として、あんな悲しい事件が起きないように

二人三脚頑張っていきたいと思う。


[あ。朋恵さんも僕の探偵社で働くべく

働きながらリサーチ力を磨いてると追加しておくね]


なかなか進まず、ありきたりな内容の小説内容になってしまったと反省だらけです。

それでも読んでいただいて、ありがとうございました。

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