世界観
■アシス
神々が8つの理(火・水・地・風・光・闇・空・無)を創造し、そこに原初の精霊が魔力を流したことで、様々な属性と精霊が誕生しアシスという世界がい出来上がる。万物には精霊が存在し、必ず8つの組み合わせで成り立っている。
■原初の精霊
神々に仕える精霊。アシスの8つの理の力を具現化したのは、原初の精霊の力によって。
■精霊
主にアシスの世界に存在する精霊のこと。下位から中位・上位精霊までがいるが、希に最上位の精霊もいるらしい。精霊は力を蓄え、自分の理想の姿へ進化する。その程度により、精霊のクラスも変わる。
■原初の種族
最初に創造神がつくった生物。ヒト、オニ、エルフ、ドワーフ、蟲人、ハーフリング、巨人、獣人の8つ。
■魔物
心臓の変わりに、魔石を持つ。紅い瞳を持つものが多く、何故アシスで魔物が誕生したかは不明
■召喚魔法
召喚者の力を精霊が認め、名付けされる必要がある。精霊を感じとるスキルがあって使うことが出来る。召喚者の力は、魔力や能力だけではない。権力や経済力など様々。
■カショウの召喚魔法
両手につけたブレスレットが、召喚魔法を使うためのマジックアイテム。カショウを助けた精霊が与えたもの。革製のブレスレットに見えるが、触ると金属のような触感。どんなに手を動かしても、吸い付いて動かない。
精霊と契約すると、精霊はブレスレットの中に取り込まれる。離れた場所の精霊を召喚するのではなく、ブレスレットの中から召喚する。