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毛主席の贈り物  作者: くまいくまきち
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序章

「戦争――それは私有財産と階級が発生してからはじまった階級と階級、民族と民族、国家と国家、政治集団と政治集団とのあいだの、一定の発達段階での矛盾を解決するためにとられる最高の闘争形態である」

「中国革命戦争の戦略問題」(一九三六年一二月)『毛沢東選集』第一巻


序章


1 一九六九年八月 吉林省農安県凱定村



 鐘の音が聞こえた。


李鉄雄は目覚めた。粗末な掛け布団を跳ね飛ばして土間へ下りる。動きの悪い戸を力を込めて、引いた。ようやく開いた隙間から、朝の陽光が金色の帯となって滑り込む。鉄雄はその隙間に身体ごと差し入れるようにして、外へ出た。


高粱畑のなだらかな斜面が青く輝き、彼方には赤茶色の荒涼とした大地が朝靄にかすんで見える。湿った朝の香りがした。


音は鈍く、濁っている。それは鐘の音ではく、村人たちが手にした金盥や鉄鍋を叩く音だった。

 畑の間をうねうねと縫って続く小道を、哲雄はじっと見つめた。光りに慣れぬ眼球が刺すように痛んだが、そんなことはどうでもよかった。


耳元にまつわりついて離れない羽虫のような、低い音が響く。それは単車のエンジンの音だった。単車は荷車を曳き、小道を進んで行く。人々はその後に続くように列をなし、てんでに金物を打ち鳴らしている。それは雀など農作物に害をなす小動物を追う時の様子にも似ていたが、そうでないことは鉄雄にもすぐに判った。


人々が追っているのは、人間だった。

その途端、手指の先から血が逆流するのを感じる。叫ぶよりも、足が動いた。


 鉄雄は裸足のまま斜面を駆け降りる。単車の音が近づいて来る。鉄雄は高粱の、自分の身長よりもだいぶ高い茎を割るようにして畑の中へ入る。そのまま高粱を掻き分けて、小道のすぐ近くまで進んだ。そして身を潜めるようにして、待った。青臭い草と土の香が、強くした。高粱はその茎のあちこちに瘤のような小さな実をつけている。だがその実が熟すことは、まずない。この地に種を蒔いた者たちは、もうきっとここにはいないのだ。大人たちが『階級闘争』という誰が敵で誰が味方なのかよくわからない、奇妙な戦いに忙しいことは、満で八歳になる鉄雄にもよくわかっていた。


単車と、それに曳かれた荷車がゆっくりと過ぎてゆく。鉄雄は息をぐっと飲み込んだまま、見つめている。その瞬間すべての音は失われた。ただ頭蓋の奥底で心臓の鼓動だけが人知れぬ闇の中で密かに時を告げる大きな時計のように、どろんどろんと鳴り響いていた。 その男は生きながら死者の印しである白の三角頭巾を額に巻かれ、後ろ手に縛られている。うな垂れた首からは罪状を大書きした板がぶら下がっていた。


(反革命分子!日帝間諜!)


罪状の終わりに男の名前が書き込まれており、それは大きな朱の×印で消されている。


(李文慶)


鉄雄は文慶を――父の顔を見つめた。


父は目を閉じたまま、うつむいている。大切にしていた眼鏡は片方のレンズが外れ、蔓が折れて鼻先に辛うじて引っ掛かっている。唇の端には血の流れた跡が見えた。頭髪は乱れ、衣服はあちこちで裂けている。ぐったりとして動かない。左右を軍服姿の若い男たちに掴まれて、ようやく立っている。


鉄雄は、父が死んでいるのではないかと感じた。大声で叫びそうになる。咄嗟に両手のひらで口を覆う。口だけがまるで別の生き物のように、言うことをきかない。手指の間から、ひゅうと息が漏れた。

それが聞こえたのか、李文慶は顔を上げた。だが高粱畑に身を潜めている息子には気づかない。父の目線はもっと遠く、畑の向こうへ注がれている。鉄雄は父の顔を食い入るように見つめた。父は恐ろしいほど真剣な表情で、その目は潤んだように光っていた。鉄雄は父の目線の先に何があるかを知っていた。そこには自分と父と、そしてかつては母の暮らした家があるのだ。


父を乗せた荷車はゆるゆると過ぎていく。


「――革命委員会前の広場へ、革命委員会前の広場へ集まりなさい

!」


荷車のすぐ後を歩いていた小柄な女が叫んだ。女は幾度となくそう叫ぶと、引き攣ったように嗤った。


 鉄雄はその女を睨みつけた。凱定村革命委員会書記という肩書を持つその女、馬春祥が紅い腕章をつけた若い男たち――紅衛兵ととともに長春からやって来てから、この村は変わってしまった。人民公社を指導して来た幹部たちはいなくなり、生産大隊は生産をほとんどやめてしまった。村人たちは皆、飢えた。


馬春祥は鉄雄に気づかない。後に続く村人たちも高粱の中に潜む鉄雄に気づかなかった。骨が透けるほどに痩せ、目も虚ろな村人たちは、まるで亡者の行列のように見えた。もちろん痩せているのは鉄雄も同じであったが……。


やがて、村人たちは過ぎて行った。

鉄雄は高粱を掻き分けて、小道に立った。金物を打つ音が、やけに遠く聞こえた。昇ったばかりの夏の太陽が、緑に輝く高粱畑を照りつける。村人たちの姿が、ゆらゆらと陽炎に揺れて見えた。

 風が渡る。赤い砂塵が舞い、細かい砂粒が鉄雄の頬を叩いた。


(夢なら早く醒めて!)


そんなことをしきりに願ったが、裸足で踏み締めている大地の冷たい感覚や青臭い風の匂い、肌を焼く陽光がこれは夢ではないのだ、と告げているように思えた。

鉄雄は遠くなった村人たちの姿を、じっと見つめた。そして、ゆっくりと歩き出した。気付かれないよう距離を取りつつ、後を追った。


父が革命委員会によって逮捕されたのは一昨日の夜だった。高粱の粉を蒸して作った小さな饅頭と白菜の塩漬けだけの粗末な夕食を摂っている時、戸を蹴破るようにして数人の若い男たちやって来た。紅衛兵だった。彼らは食卓を蹴り倒し、饅頭を踏み付けた。そして、李文慶であることを確認すると有無を言わさず強引に父をつれ去った。


「――すぐ戻る。必ず戻るから、ここで待っていなさい」


紅衛兵に引き立てられつつ、父は鉄雄を顧みて叫んだ。

 父を乗せた荷車が革命委員会前の広場へ入ってゆく。広場といっても、そう広くはない。所々でぬかるんだ荒れ地である。古い造りの建屋は元々が村でただ一つの小学校だった。そしてここは、父が教師として働いていた場所だった。


父は荷車から引きずり降ろされる。広場の外れに立つ、大きな楡の樹の蔭から鉄雄はその様子を見ている。

馬春祥が背を反らして立っている。そして叫んだ。


「――李文慶は日本帝国主義者の種であることを偽って教師となったばかりか、プロレタリア文化大革命の後継者たる紅小兵たちに反革命教育を行った」


村人たちの間にざわめきが起こった。

父は弾かれたように顔を上げ、毅然として言った。


「――私は教師として党の方針に背いたことは一度もない。毛主席の五・七指示にも忠実に従ってきた」


「狗め!貴様の口から毛主席の名前は聞きたくないわ」


背後にいた紅衛兵のひとりが小銃の銃身でしたたかに殴りつけた。父は後ろ手に縛られたまま、その場にうずくまった。紅衛兵が縄をぎりぎりと締め上げる。父が苦しげに呻いた。


「さらに、李文慶は日帝の特務スパイであった。その証拠を―――」


馬が目顔で促す。傍らの紅衛兵が何か丸く柔らかそうなものを手渡した。馬はそれを掴んで村人たちに示した。それは山鳩の死体だった。


「この鳩は李文慶の家から押収したものだ。李は、この鳩を使い日本に情報を流していたのだ」


「――でっち上げだ。そんな鳩は知らぬ。だいたいそんな山鳩が海を超えて日本まで行けるものか」


馬は山鳩の死体を父の前に放り投げた。

 その時、人垣を分けて数人の子供たちが父の前に立った。鉄雄は声を上げそうになる。子供たちは父の教え子で、鉄雄の同学(級友)の者もいた。子供たちは紅小兵の証しである紅色のスカーフを首に巻いている。そして、それぞれに手にした小石を父に向かって投げ付けた。


「――裏切り者!」


「――人民の敵!」


子供たちは口々に叫んだ。

石は父の胸や額を打った。鉄雄は激しい怒りに駆られる。さらに幾つもの手が加わって、父の胸倉を掴み、小突き、殴った。眼鏡が外れ、鼻血が流れる。


(父の元へ行きたい……)


鉄雄は強く感じる。父を殴る手に食らいつき、父を蹴る足をへし折ってやりたい。

 しかし、足は一歩も前へ進まない。鉄雄は唇を噛みしめる。おのれの勇気のなさを恥じた。もし、父の身に取り返しのつかぬことが起こったら、それは自分のせいだと。


 ぬるい汗が頬を伝う。心臓が、まるでそれだけで生きる奇妙な生き物のように、激しく脈打っている。

その時、誰かが叫んだ。


「――息子がいるぞ、鉄雄がいる」


 人々の目が、楡の樹に向く。その目の中に、父の目もあった。


「――パーパー!」 


鉄雄は叫んだ。楡の樹の蔭から、一歩二歩と進み出た。父を見る。父の黒々とした瞳が、じっと鉄雄を見つめている。鉄雄は涙が溢れるのを堪え切れない。高熱を出した時のように、ふらふらと父の元へ歩み寄った。父の元へ行きたかった。父の汚れが染み込んだ人民服の胸に飛び込んで、煙草と汗が入り混じった塩辛いような匂い、父の匂いを思い切り吸い込みたかった。


(もう、これで終わったのだ……)


鉄雄は思った。父は石で打たれ、血を流し、大切な眼鏡を壊した。だからもうこれで帰れるのだ、と。

だが、父は近づいてゆく鉄雄に向かい、大きく首を左右に振った。


鉄雄は足を止める。


父は、李文慶は大声で叫んだ。


「――誰か、鉄雄を、息子を他所へ連れて行ってくれ、頼む」


鉄雄は唖然とする。父の言葉が胸に突き刺さった。なぜ父が自分を拒絶するのか、鉄雄にはわからなかった。


「――小日本鬼子」


 馬春祥が静かな口調で言った。


「よく見ておくがいい。人民を裏切ったおまえの父親の最期を」


馬は村人たちを顧みる。小柄な背をぴんと伸ばし、胸を張ると大声で言い放った。


「――凱定村革命委員会の名において、李文慶を銃殺刑に処す」


鉄雄は口をあけ、呆然とその場に両膝を付いた。声を上げて哭いたが、その声は人々のざわめきにかき消された。

ふたりの紅衛兵が父の両腕を取り、広場の真ん中へ引きずってゆく。小銃に銃弾が送り込まれる乾いた音がする。銃を構えた紅衛兵が、腰を折って跪かされている父の背後に立った。


父が、鉄雄を見た。


「――生きろ、李鉄雄、生きるんだ」


次の瞬間、一発の銃声が響きわたった。


父の身体は大きなバネのように前方に投げ出されたかと思うと、そのまま地面に突っ伏した。

頭の後ろから血が、まるで太い棒のように宙に向かって吹き出した。両脚が脈打つように、何度か震えた。


鉄雄は泣きじゃくりながらも、その様子を見ていた。目を閉じることも、逸らすこともできたが、なぜか鉄雄はそうしなかった。


やがて父の全身からすべての動きが失せてゆく。

李文慶は、鉄雄の父はそうして死んでいった。


そして、村人たちが父の死骸の周囲に群れるように集まってくる。

父の衣服が切り裂かれていく。丸裸にされた父の痩せた腹に、柄の長い刃物が吸い込まれるようにして入っていく。

鉄雄の見ている前で、父の死骸の解体が始まった。


鉄雄を抱いた胸が切り開かれる。鉄雄の頭を優しく撫でてくれた手が、先に立って山道を登った逞しい大きな脚が、切断され、刻まれて、村人たちが持参した金盥や鉄鍋の中に収まっていった。


鉄雄はただぼんやりと、その様子を眺めていた。感情は急激に色あせて、鉄雄の心は内へ内へと萎んでいった。


やがて、周囲の音も聞こえなくなった。

手足の感覚が失われ、鉄雄はおのれが死んで魂魄となり、あたりを浮遊しているのではないか、と思った。


ただ、心の深いところから言葉では言い表せない激しい情念のようなものが、黒雲のように湧き起こって来るのを感じていた。


それは怒りよりも冷たく、そして絶望よりも熱かった。


どこからか、声が聞こえた。


それはまるで、はるか遠い国からの呪詛のごとく、微かだがはっきりと聞こえた。

馬春祥は、凱定村革命委員会書記はこう言った。


「――見てごらんよ。小日本鬼子が、血の涙を流しているよ」


2 一九七六年一〇月 北京市中南海


「これを実行に移せないのは非常に残念だよ」


 党中央政治局員、姚文元は静かな口調で言った。ゆったりとした革張りの回転椅子に太った短躯を埋め込むようにして座り、脚をデスクに投げ出している。


手にしていた黄色っぽい革製のファィルを机の上に放り投げた。分厚いファイルは重量感のある音をたて、机の上をわずかに滑って止まった。畳み込まれていた図面がこぼれるようにして、広がる。


それは日本海から信越関東に至る周辺を切り取った粗い地図であった。地図には中央を分断するように赤い線が引かれ、その一端は日本海に消え、もう一方の端は東京で止まっていた。


姚はその赤い線を、まるで慈しむかのようにゆっくりと太い指でなぞった。


「まったく惜しいことだ」


姚はそう言って、くっくと短く笑った。


(……あのトンネルはどうだ。まるで我々に、どうぞお越し下さいと言っているようなものじゃないか。高速道路と、一〇キロを超えるというトンネル。まったく素晴らしい。あれがあれば一気に東京に突入できる。日本人どもには我々のように首都を捨てて長征なんて真似ができるはずがない。東京が落ちれば、性根の座らぬ日本人どもはすぐに両手を上げるだろうよ。……それにしても)


姚は突然げらげらと笑い出した。


(――日本人はパンダを貰って大喜びしているらしいが、毛主席が用意していたもうひとつの贈りものの中身を知ったら、何と言うだろう?)


姚の乾いた笑い声は、誰もいない書斎に空しく響いた。


(中日友好なんて毛主席の心の中にはこれっぽっちもありはしない。ただ利用できるものを、利用しているだけだ。なぜそんな簡単な理屈を日本人どもは理解できないのだろう?日本との二千年ばかりの歴史の中で、我々が友好を求めたことなどただの一度もない。日本人どもが乞い願ってやって来たのだ。


「どうか我が国を認めてください、臣下の端にお加えください」と。

たしか三国史の時代にくれてやった金の印章は、いまだに日本の国宝となっているというじゃないか。


――毛主席はつまりこう言いたかったのだ。日本はその歴史が与えた相応しい場所へ戻るべきなのだ、と。そしてそれは、我が国にとっても同じことだ。我が国に相応しい場所へ……)


姚はゆっくりと目を閉じた。

 思考は中断し、彼の意識は心の深い闇の中をさ迷う。何度ふり払っても消えぬ悪寒にも似た恐怖が、姚の中に急速に拡がった。


この十年の間に彼と彼の仲間たちに恨みを飲んだまま死んでいった政敵の顔が、次々に浮かんでは消えた。

もちろんその責任のすべてが彼にある訳ではない。だが、責任がないとは、到底言いきれない。

姚はゆっくりと目を開けた。


(……いったいこれからどうなるのか?)


そればかりは、いくら考えてもわかるはずがない。ただひとつ確かなことは、次は自分の番だということだ。


この日、華国鋒首相は『毛沢東著作集第五巻』の刊行計画について検討するための会議を招集した。場所は中南海の懐仁堂、時間は午後八時であった。姚のほか呼ばれているのは党副主席の王洪文、国務院副総理の張春橋、そして毛主席夫人の江青である。二時間後の十時には玉泉山で政治局全体会議が、これは前もって予定されていた。


 姚は会議を欠席した。陰謀の匂いがした。

この年一月に周恩来首相が死去してからというもの、プロレタリア文化大革命を主導してきた江青一派を怨嗟する声が人民の間に満ち溢れている。そして一ト月まえ、遂に毛主席はその生涯を終えた。

 

 江青の盤石だった支柱が、崩れた。


姚はデスクの葉巻入れに手を伸ばす。吸い口を鋏でカットして、口に運んだ。マッチで火を点ける。芳醇で品のよい、何とも言えぬ香りが拡がった。これは姚が特別なルートで入手しているキューバ製の最高級品だった。

姚文元は、ゆっくりと紫煙を吐き出した。

 と、その時だった。玄関まえの車寄せあたりが騒がしくなる。複数の車両のブレーキ音、そして重量感あるドアが閉められる音が幾つも重なった。


 姚は反射的に時計を見た。午後十時を少し回っていた。どうやら夜の訪問者は、ひとりではない様子だった。


 汪東興率いる党中央警衛団、第八三四一部隊だろうことは容易に想像がついた。


姚は、意外にも落ち着いている自分に少なからず驚いていた。思えば、上海党委員会政策研究部の一下級幹部にすぎなかった自分が、江青と張春橋に見いだされて中央文革小組の一員となった時から、いずれこうなることは分かっていたのかも知れない。


階段を昇って来る音がした。


(せめてこの葉巻を吸い終わるまで、汪は待ってくれないだろうか……)


政治生命の尽きようとするその最後の時に、姚文元はそんなことを想った。こんな最高級葉巻を味わうことは、死ぬにしても生きるにしても、もう金輪際ありそうもなかったからだ。





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