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0.自己紹介

 徒然なるままに皆もすなる創作論といふものを私もしてみむとてするなり。


 というわけで、最近よく見る創作論というのも自分も書いてみようと思い筆をとりました。


 まずは自己紹介です。


 巫叶月良成みかづきりょうせいといいます。


 ガンダムとジョジョとTypeMoonが好きで大の歴男。

 西尾維新先生に日本語の面白さを教わり、

 那須きのこ先生に歴史の面白さを教わり、

 北方謙三先生に男の生き様を教わった、

 戯言使いの自称弟子です。


 自分の執筆人生が始まったのはこの三大先生のを読んだからで、いつからか自分もそういう表現したいと思い、とりあえず思うままに書いて、賞に出したりしました。

 戯言使いと相棒の冒険譚だったり、聖杯戦争したり、三國志書いたり、殺し合い書いたり、ミステリー書いたり、ロボもの書いたりと色々やってみましたが、どれもどうにもならなかったこの十数年です。

 Web投稿もここ数年、Twitterに至っては2025年からとそういったツールもまったくやってこなかったので、そりゃそうだろうなと思ってはいます。


 今、いくつか書いて、皆さんに評価&応援いただいて大変うれしく思っています。

 賞に出していた時は、『本当に読まれてるのか?』『フォーマットがいけないんじゃないか?』『送り先間違ってる?』とかいう思いから、何もない空目掛けて発信しているようにも思いましたが、こうやって反応が返ってくると本当に嬉しいものです。


 一度、感想戻しがあるという賞に送ってみましたが結果は散々たるもので、評価はオール1(キャラだけ2。最大5)という結果をもらった時には断筆宣言をしようかと思ってました。

 それでもまだやってみようと思えたのは、たぶんまだ未練とか、あとはもう自分はこういうことでしか自分を表現できないという想いがあったからだと思います。(その評価1に対するなにくそ!という反抗心もあったかといえばありました)


 そんなこんなで生まれたのが『知力99の女の子に転生したので、孔明しながらジャンヌ・ダルクをしてみた』です。

 歴史、戯言、男の生き様という自分の好きなものをぶちこんだらできた作品ですので、よかった読んでみてくださいという告知をぶっこみつつこういうことをやらせると戯言使いというのは本当に解せぬ存在というべきかうんたらかんたら。


 そんなこんなで、最近忙しいのもあり、だらだらと何か書きたいなという欲もあり、若干(多大)の現実逃避を兼ねて創作論といふものを書いてみようと思った次第でした。



 ただ創作論とかのたまってますが、セミアマ見習いの物書きでしかないので、誰それに偉そうに講釈垂れるような内容じゃあありません。

 なにせ自分。実用書とかハウツー本、ビジネス書というのが大の嫌いで、

 成功者の実体験談など、のしをつけて送り返したいほどです。(だから小説の書き方なんて読んだこともないので、超我流です)

 なんでそうなのかは、あとで1つ話を作ってお話しできればなと思います。


 だから、こんな風に思うんだけど、皆さんどう思います?

 くらいのイメージで肩ひじ張らずに聞いてもらえると幸いです。


 まぁ自称戯言使いにつらつら話をさせると長いので、さっさと本編に参りましょう。

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