9/48
すべては闇に飲まれて消えた
閑話。(自由詩)
繰り返し
繰り返し
思い出すのはあの日の出来事
悔やんでも
悔やんでも
悔やみきれない
わたしの未熟さ
私の愚かさ
強く
強く
わたしの心に残ってる
あなたはきっと笑うでしょう
僕のことなら気にしないでと
あなたはきっと怒るでしょう
いつまで僕に囚われているんだと
あなたはきっと嘆くでしょう
早く僕のことなど忘れてくれと
だけど
無理だから
そんなのは
無理だから
他ならぬあなた自信の言葉でも
わたしはあなたを捨てられない
ずっと
ずっと
思い出す
何度でも
思い出す
それは辛いことかもしれないけれど
あなたを忘れないように
きっと
ずっと
思い出す
あなたを忘れたくないから
あなたのことを考えていたいから
だから
許してください
過去に囚われ続けるこのわたしのことを
あなたに執着し続けるわたしのことを
すべてはあなたを思うがゆえのことだから
だから
許してください
罪深いこのわたしのことを
どうか
許してください
あなたを助けられなかったわたしのことを
どうか
どうか
許してください