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第4話 乱れる心

りん) あーもう、ほんと疲れた。


(理由をわかっててからかうリューク)


リューク) どーした?w


フィーネ) あらあら、リュークやめてあげなさい


(笑いを堪えて)


イモムシ... 今の主人、イモムシそっくりw


りん) 二人とも!!!


リューク) やべえ、怒った!逃げろーーーー!


(二人の上位精霊はその場から姿を消した)






エルシア●りんには二人の上位精霊リュークとフィーネがいる。二人はりんの構築する魔法を補助しているのであった。そのかいあって、彼女の魔法は強力だが、素の魔力は一般人以下である。


この世界では魔法が強力であることと、魔力が大きいことは別物である。




実技試験の回想?)




ナサリ) どこ行ってたの?


りん) ちょっと大便!


ナサリ) うん?


生徒) まあ!!!貧民は使う言葉も貧相ね


ナサリ) 私の友達を悪く言うのは許さないわよ


りん) え、ナサリ!


(もう友達って言ってくれるなんて)


ナサリ) あら、どうしたの?


(すごいニコニコしながらりんは)


りん) ベーつーにー


ナサリ) うざい!その顔やめてくれる。


(まさか嫌われたと思うりんは)


りん) うーーー


ナサリ) 何で、泣きそうになってんのよ!


りん) 私とともだち?


(ほんの小さな声で)


ナサリ) 友達よ


りん) 今なんていったの?


ナサリ) しつこい!!!


リューク)さあ、戯れてるとこ悪いが


ナサリ) 私たちを飼い主とペットか何かとでも言いたそうね


リューク)違うのか!?


ナサリ) 違うわよ!!


りん) ワンワン!


ナサリ) あんたなんで乗り気なの?




フィーネ)いい皆、まず始めは、わ、た、し、を


生徒) おーーーーーーー!!


リューク)誤解を招く言い方をするな!


フィーネ)だってえーー


リューク) いい、俺が言う!体内の魔力の形を感じて...


ナサリ) こうかしら


リューク) おーやるな、それでいい。そして外に出す。


そうだ、ナサリ。良くできてるぞ!君は土属性か...


ナサリ) りんはもうね、できてるはず!


(スピースピー)


ナサリ) ん!??起きなさいーー!


りん) 何で家にりんが?もう家族だった?


ナサリ) 何、いってるの!授業中よ


リューク) やっぱりだめか


フィーネ) そうね


(そうりんは)


ー致命的に集中力がない!ー


リューク)いいか、皆。ナサリを手本にしろ!


フィーネ)外に放出して初めて自身の属性がわかるんだよ、頑張って!


生徒) はい!!!フィーネ先生!!!


(にっこり生徒に手をふるフィーネ)


生徒) おーーーーー!


リューク)エルシア●りん!君は後で生徒指導室にこい!


(あんた私が主人だってこと忘れてない?)


りん) むーーーーー


(今は仮にも先生である以上.....)


りん) い........きます。




(生徒指導室にて)


リューク)少しは詠唱魔法を覚えろ!俺たちがいなかったらどうするんだ!!!


りん) その時考える!!!


(顔に手をあてるリューク)


フィーネ)はーーーー


リューク)俺たちの異界は当たり前にある訳じゃないないんだぞ!もう、今日はいい!!


(私は魔法なんて学ばなくても強いし)


リューク)何か言いたそうだな


りん) いや別に!?


ーりんは極度の飽き性であるがために魔法詠唱を覚えることができない。そのために精霊二人が作り出す異界を使って魔法を構築しているのだー




フィーネ)ところであなた生徒会の役員になったのよね!


(私はただの一般の生徒そう思えば)


りん) へえ???


フィーネ)とぼけてもね


リューク)ほんと主人は顔に出やすいな!




(そんなこんな場面は学校の渡り廊下に移り)




??) そこの君!君だよ君。確か名前は....


(この人カッコ良くない?!ここは見せ場だわ)


りん) エルシア!エルシア!りんです!

アレン) 生徒会長のアレンだ、宜しく!こっちは書記のエルゼ


(ちょっと間を開けて)


アレン) 元気があるのは結構、エルシア君。だがまだ授業中の学生もいるんだ。今度はもっと静かに頼むよ。


(心臓のドキドキが)


りん) はっはっはっい!


エルゼ) 君は仮にも生徒会風紀委員会であろ!お前が風紀を乱してどうする!


(私この人嫌い)


りん) ムスーーーーー

エルゼ) なんだその顔は

りん) たいしたことじゃないです


アレン) ところで君に頼みがあったんだ!今度の芸術大会の見回りをお願いしたくてね


りん) ???


アレン) まさか、あの芸術大会を知らないのか


りん) はい!!


エルゼ) なぜそんなに自信満々なんだ!君は...


成都エレンシアで行われる芸術大会は、300年前にエルシア●とわが開催したと言われている、この祭りでは自身の魔法術式の美しさを競うんだ。


エルゼ) 聴いてるかね?エルシア●りん!


(やばい聴いてなかった。誤魔化すか)


りん) 寝てました。


エルゼ) せめて誤魔化さんかバカモノ!


アレン) その際は着ていく衣服にも注意があるんだ。


エルゼ) 制服はダメだ、コルネリア精霊学校のものだとバレてしまう


りん) バレたらまずいんですか?


エルゼ) ああーそうだ!理由は言えぬ。


りん) じゃ何を着れば?


エルゼ)エレンシアで男物の服なら何でもいい!


(男物服?)


アレン)この大会は女性参加禁止なんだ!


りん) なんですと!


アレン)女性参加がバレれば...


りん) どうなるんですか?


アレン)最悪打首になる!


りん) えっ!?


エルゼ)だから気をつけるんだ!とにかくそれまで後3日ほど時間がある。

その間に服の準備と大会の詳細について確認しておく、いいか!


エルゼ)ところでどうして風紀委員の彼女に急にお願いしようっておっしゃられたんですか?

アレン)エルゼそれはね...


(回想はおわり)







もうホントどうなるの?私の人生は...






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