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VRゲームは最強さんに。《 改 》  作者: 黒龍一刻
[ 1 ] Virtual reality games 電子世界の訪ね人
7/16

0_1・ある日の会話

どうも、永遠の17才☆アイドル♡、黒龍一刻のry(ア"ーー♂





忘れてください。


メリークリシミマス。サタンを召喚しといたぜ、喜べ。



前話で紹介し忘れたネタ達です。ご賞味ください。



・ MMD ミクミクダンス


MikuMikuDanceミクミクダンスとは、

樋口優(創造神)が制作した、

3Dモデルを操作しアニメーションを作成する3DCGソフトウェア。

略称はMMD。

ウィキより。


結論、押しのキャラやオリジナルキャラをアニメーションとして動かすことができる神ソフト。ヤバい。



・ ツァーリ・ボンバー


ロシア語で、核爆弾の帝王。

旧ソ連で、開発された核爆弾。

単一兵器としての威力は人類史上最大であり、

実験では半分の威力である50メガトンに制限されたものの、

広島型原子爆弾「リトルボーイ」の約3,300倍もの威力を有し、

その核爆発は2,000キロメートル離れた場所からも確認され、

衝撃波は地球を3周した。

ウィキより。


結論、リアル最強のロマン爆弾。濡れる。(どこがとは言わんが



・ あぁ~ 水素の音ォ~。


ある水素水の実演販売のVTRでの迷言。



・ 英国面 もしかして:某ボビン型の走る特攻兵器:パンジャンドラム


通称イギリス。

全ての元凶。バグパイプがどこからか聴こえてきそう。

珍が付く料理や兵器が有名だが、馬鹿にしてはいけない。(戒め

キ☆ガイじみた発想は、時に神をも超える。

アカネチャンカワイイヤッター



・ いつもニコニコ這い寄る混沌 もしかして:ニャルラトホテプ


いつでもどこでも何かの黒幕(ラスボス)、ニャルラトホテプさん◼◼歳。

いつもお疲れ様と言いたい。物語って黒幕設定が面倒という点で。

ほら、この人?なら、理由?愉悦!で済むし。


P.S.お前無貌の神だろ!ニコニコできる顔なんてねえじゃないか!いい加減にしr(SAN値チェック入りまーす。


最初に戻る↩️



追加P.S.えヴぁんげりおんのかんとくさんもいってた、ふくせんはあればあるだけしこうはんがあいであをくれるって。(指を咥えながら)




ある学校の夏の初め。

暑くなってきた昼下がりの会話。

これは零達がOCOを始める前のことである。


「れぇーーーーい、例の約束守れよー。」


「うん?別にいいけど...そんなにアバター調整楽しい?」


「いや零のだから絶対楽しんでますよね...。」


「えぇー...。」


「そんなイヤだったら"何でも"なんて言わなきゃ良かったんじゃ無いですか?」


「....一生の不覚...。」


「もう、美術部とか、コンピ(ューター)部とかも駆り出されてましたし。嬉々としてですが。」


「う....何でそんな僕のアバター調整に必死なのかな...」


「(めっちゃ可愛いからです。)」



「「「「「「(萌えッ萌えにしてやんよ。)」」」」」」



「ヒィッ!」


「どうかしました?」


「なんか寒気が...。」





4日前のある昼休み





ガヤガヤガヤ


「ねーえーー、大輝ーー。」


「おう、なんだ。なんか用か?」


「うん! OCOで付き合ってくれない?」


ザワッ


「! おい!言葉足りてねえぞ! いつものトラブル対策だよな、問題ないぞ。」


「ありがとう!後でお礼するから、"何でも"言ってね。」


ん?


「?」


今...


「"何でも"するって言ったよね?」


「う、うん僕にある程度できる範囲なら奢ったりするつもりだけど。」


フフフフフフフフ...


「おい野郎共(女子も含む)、例の件、以外と早く叶いそうだぞ。」


フフフフフフフフフフフフフフフフ......








「うぅ....。」


「まあ、どうせDQN絡まれるんだから、めちゃめちゃ可愛くしたくてなー。」


「本音漏らしやがったコイツ!」



「「「「「「「だが男だ。」」」」」」」


「「「「「「「m9(^Д^)プギャーッ!」」」」」」」



「うっさい野次馬ァッ!」


「残念だったな零! クラスメイトも美術部もコンピ部もその先輩も先生も全員がそれを望んでいるんだ!(リアル二次元キャラを愛でる為にな。)」



「「「「「「「(オタク魂を舐めるなよ?)」」」」」」」



「ヒィッ、全員何か企んでるでしょ?! 目がギラギラしていて怖いんですけどー!」


あ、零さん(ちゃん)、ちょっと追加データ欲しいから直測定(抱っこ)させてくれない?


「い、嫌な予感がするので遠慮させてもらいます...。」



「「「「「「だが私達からは逃げられない!」」」」」」



「嫌だあああああああああああ」


ドタドタバッタンズダダダダダダダ...


「何時もの如く元気なことですね。埃立つんで止めてください。ご飯いらないんですか?」


「「いるのでそれをしまわないで下さい、夏さん。」」


「ふむ、よろしいことです。ふふっ♪」


「「「「「「「おぉ、怖。(だがそれがいい///)」」」」」」」


「........チッ」


「みんな逃げろ!夏様が怒りだ!!」


「誰が逃がしますと言いました?」


カカカカカンッ!


「「「「「「「「.......。」」」」」」」」


竹串、割り箸、刺し串、フォークが壁に刺さる。....クラスメイトの首スレスレを通って。


一同に冷や汗、両手を頭の上に!


「なーつ、壁に穴空けると、また先生に怒られるよー。」


「安心してください、力加減は習得済みです。貫通はさせてませんよ。」


「おお、さすなつー!」


「「「「いや毎回だけど心配するところ違くない!?」」」」


「それも毎回だ、もう諦めろ。」


「「「「「そんなー(´・ω・`) (だがそれもいい!///)」」」」」


「....ところで二人はOCOでなにやるつもりなの?」


「逃げたな...まあいい、俺は変わらず騎士よりの剣士だな。後半にもなれば折り畳み可能の盾も出るだろうしボチボチやるさ。」


「私も変わらずAgi準極振りの小剣使いですね。OCOでもナイフばらまけるでしょうか....?」


「「いやホントマジであれは混沌になるので止めてください死んでしまいます。」」


状態異常を付与された無数のナイフが、超高速で喉元に飛んでくるのである。

悲劇的惨状が拡がることはザラであった。


「まあ可能でしたらね....♪」


((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


「で、零はまた変態武器庫か?」


「変態!? 変態ってなんだよー!」


普通に魔法や銃を撃ってるだけじゃん!


「人間はそのまま敵に突っ込んで爆発したり、全身から銃弾が出たり、空襲(物理)で惨殺したりしませーーん。」


「完全にR18でしたね。クランの人達SANチェック入ってましたよ。もちろん100%ファンブルでしたがね♪」


「だって....称号の効果でさ、ポリゴンが生々しくなるんだもん....。」


「『近づくな!爆られるぞ!』、とか。」


「『英国面をもドン引きさせる少女』とか。」


「『まじバイオレンス製造機』、とか。」


「『ドMロリコン御用達』、とか。」


「『R18(死)』、とか。」


「とーても、楽しそうでしたね、零さん♪」×12


「う....」


「「「「「「「「ん?」」」」」」」」」


「わーーーーーーぁぁぁーーんん"。゜(゜´Д`゜)゜。」


ドカドカドカ、ガラッ、ピッシャン!


「逃げたな。」


「逃げましたね。」


「皆の者!追えぇ!」


「「「「「「「サー、イエッサー!」」」」」」」」


ドカドカドカドカ、ガラッ、ピッシャン!






「んで、」


「はい?」


「秋はOCO出来るのか?あのシスコンが許すとは思えないが。」


彦二さん(零の父)零忌さん(零の祖父)の御尽力ですよ。」


「RPG系だぞOCOは...零だってかりそめとはいえ怪我をするし。」


「しっかりと説得しました。兄さんと秋を纏めましてね。」


「絶対お前も泣き落とし(笑)しただろ...だとしてもお前ん家(田城財閥)と対等って零ん家(鈴神家)ってほんとどうなっているんだよ...」


「伝説上の武家だったり忍者だったり、何かの黒幕だったりするのですよたぶん。」


「秘密結社かよ。辛かったりする?」


「それ理不尽系ヒーローに爆破される未来ですよね笑えません。」


「さあみんな一緒に!たーかーのーt「はい?」アッハイゴメンナサイ」


「で、縁ちゃんは?」


「......。」


「ゆーかーりーちゃーんーはー?」


「...手に入りませんでした。」


「運営絞め殺す。」


「止めてあげてよぉ!

第三陣!第三陣には入れると思うから!」


「......チッ、まあ、いいでしょう。で?」


「えーと、白乃(零の妹)さんにはまだMMOは早いんじゃないかという零からのお達しで...。」


「白乃ちゃんは...まあ、予想していたところですよ。仕方がありませんね。」



「「.........。」」




「そろそろだな。」



『いい加減にしろぉ!この馬鹿ポンらぁっ!』



「「「「「零さんがキレた!全員退避ィーー!」」」」」



「さてさて、零の動きから、全員逃げられるでしょうか。」


「無理だな。歩法使いまくってる。」


「毎度ながら変態感知乙です。」


「解せぬ。」








__________________________






____日本、某所にて____




ピッ、プルルプルル。ッ。




「やあ、父さん。元気にしてる?」


「まだピンピンしてるぞ馬鹿息子よ。」


「そう、良かった...で要件は?」


「例のヤツが稼働準備に入った。そっちでももう監視体制はとれているよな?」


「もう1ヶ月か...ああ、問題ないよ。」


「ならいい。...こっちは何もできん、孫をよろしく頼む。」


「まあ、こっちとしては甥のためですし、『一貸し』で。」


「いいだろう。お前なら任せられる。」


「...兄は?」


「表の人間として有能だぞあいつは、糞親父が倒れた影響を建て直しやがったことでもな。」


「妖怪爺がねえ...」


「まだ生きているかもな、本当に妖怪となって。」


「やめてよ父さん、現実主義者が。」


「いやわからんぞ、あの超人だからこそ...な。」


「今の世の中、完全型のVR、片足をSFに突っ込んでいるんですよ?そこに()()()()ファンタジー成分が突っ込まれちゃあ...また世界の法則が乱れますよ...。」


「フッ...悪い。だが冗談とは言えんぞ。...切るぞ。」


「情報規制する身となってください...その方法すら片足ファンタジーですけどね...またお盆に会いましょう。」


「ああ。」



ピッ、ピッピッ。




「はぁ...あいつは糞親父の後継者だ。"◼◼◼"じゃないとしても、運命の女神にガン付けられるわな...」







__________________________








「で、例の装置の状態は?」


『異常は無いようです。何時でも可能ですが。』


「止めておけ、どうせ◼◼に煽られるだけだ。」


『...我々が奪取に失敗すると?』


「ただの糞ウゼェロリババアだと?頭が少々鈍ったか?『蒼い瞳』の所持者だぞ?」


『しかし...彼女、いや()()()、国と組んでるとはいえただのゲームメーカーでしか無いはずです。そう大きく動くことは...。』


「鈴神と田城がゲームに()()()。何か騒ぎがあれば一斉に動き出すぞ。...その影でアイツ(ロリババア)は大嗤いしてるだろうよ。じいさんが一方的な不干渉を貫けなかった相手だ。()()()()。」


『......わかりました。作戦は()()、ですが何時でも作戦実行可能体制は維持しておきます。』


「実質()()となることを祈る。気をつけておけ、別の騒ぎがあればそっちでもすぐに動けるようにな。」


『どうせ祈る(物理)ですよねぇ...はぁ...胃が痛い...。』


「変に賢ぶるな、お前にもまだ早い。」


『脳筋な先輩に言われるとは...RPGでも降ってくるのですかね?』


「おう、降らしてやるよ。何処にいる。」


『では、定期報告がありますので切らしていただきます。この回線については厳重に処理を。』


「逃げ腰過ぎないかおい...。秘匿回線は知り合いに回しておく。」


『ありがとうございます。失礼。』



ブツッ、ツー、ツー、ツー、ツー



いやはや、めんどくせえのか面白いことが始まるのか...絶対ろくでもない方か、あーあ、毎度不利な立場だ...。





__________________________






そろそろバフとか属性付与とか、魔法とかを使わせていきたいからさ、

強化倍率を計算したんですよ。

そしたらさ、レベル1のステータスでできる全力全壊の最高倍率だと、

Str:118655.54倍、Dex:174493.44倍   

というアカン数字が出ちゃいましてね。

ちょっと不味いと思ったけど、インフレ厨として引き返したくなかったので、

調整がんばりました。


ただの愚痴です。誉めて(許して)


インフレにもほどがあるよね...なるべく封印しとく。

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