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VRゲームは最強さんに。《 改 》  作者: 黒龍一刻
[ 1 ] Virtual reality games 電子世界の訪ね人
1/16

1・Origin Creation Online

どうも初めましての方は初めまして。

黒龍一刻の竜一です。

初投稿となります。(え?


お久しぶりな方はお久しぶりです。

前作など無かった、いいね?


もう皆さんタイトルでわかっていると思いますが_____

お 待 た せ 

さあ皆よろこべぇっ!

作者はチキンから脱出したゾッ!

ここから俺の快進撃の始まりだっ!(恒例:盛大なフラグ建築)


※今作品もこんな感じにフランクに行くのでよろしくお願いいたします。


最も強き者。

何を持って「最強」を語るのかは人それぞれ。

ここではそんな「最強さん」の一人が生きる世界を、

ご紹介しよう。







ジジジジジジジッジ


後二日で高校は夏休み。

蝉の声が窓越しに響く一軒家に、

ダラダラと休日を過ごす小柄な少年...鈴神零(すずがみれい)は住んでいた。


ピンポーン....


「...お、届いたかなー。」


床に届かない足をぶらつかせながら、ソファーでスマホを弄っていた零は立ち上がり、玄関を目指す。


ピンポーン...


トテトテトテ....


「はーい。」


「お届け物でーす。」


毎度お馴染みの宅配員である。

心配性である零の父母も遠い親戚であるこの人には信頼を置いていた。

......ちょっとした威圧と共に。


理由は....察して?


「暑い中ご苦労様です。」


「いえいえ、ここにハンコを。」


「はい。」


彼は、まあ、イケメンである。

ズバリ、筋肉質でスリム系好青年である。

喰われちm(殴


「ありがとうございます。中に運び込んでも良いですか?」


零の為のしゃがみを解き、ほんの数メートル先に止めてある宅配車から届け物を運び出す。

身長は190cmオーバー、様々な副業を持つ万能な人でもある。

あら、いいオトk(殴


さて、登場する機会はもうないであろう彼の説明は終えよう。


「あ、お願いします。二階の一番奥の部屋ですが、大丈夫ですか?」


すぐドアにストッパーをかけ、固定する零。


「了解しました。問題無いですよ、仕事なので。」


「ではお願いします。」


「はい。」


宅配員が大きな段ボールを二階に運んでいく。

クーラーをつけていても汗はかくもので、少々感じる零の柔らかな匂いと、彼の着る上下繋がった服(オーバーオール)から漂う爽やかな花と太陽の香りがなんとも言えない空間を造り出す。

言っておくが、

彼は()である。

そして宅配員は腐った女子達が涎を垂らすような人でもない。


「..........。」


それは宅配員にとって、天国であり、地獄でもあった。

世の中は不条理で少しファンタジーである。


さてさて、配線作業は調べておいたし、セッティングが終わったら早速インストールだ。

楽しみだなー。

あ、あの人に後で冷たいお茶とケーキご馳走しよーと。

今日は本当に暑いし、デバイスは重かっただろうしなー。


昔から変わらない元凶は、これからも宅配員に、無自覚なる試練をぶつけていくのであった。

....いつか悲劇(失恋)は起こるだろう。(イケ爆)




閑話休題(話をしよう。)




...(鼻☆塩☆塩は関係)ないです。




Origin Creation Online_______


今、最も注目を集めているゲーム名である。

そろそろサービス開始から1ヶ月が経つ。


零が今回、頑張って買い求めた物はこのVRゲームをするためのデバイスである。


父母の()()()で入手の目処が通った時は横隔膜がピョンピョンすることとなった。


略して、OCO。(怒なの?怒ってないですよ?)

直訳で、原点、創造。

ジャンルはとてもテンプレであるVRMMORPG。

オンラインはオンラインゲームとしての表しだろう。

その名の通り原点、つまり初期状態からの自由性を売りにした(テンプレ第二段)ゲームであり、

レベルにスキル、種族や職業とアバターの自由性は勿論、草原に山岳、海底、宇宙とフィールドの自由性も高い。様々な環境の中で冒険できるのだろう。

噂では別次元も存在するらしい。ロマンだな。

情報では国との共同開発した作品のようで、何らかの実験としてこのように高性能な物になっているそうだ。

描写のクオリティや五感の接続、サーバー、通信強度も完璧で、6才以上対象の安全性も売りにしている。

残酷な描写は15才未満は全カット、不審者に対しては運営による監視の後、通信遮断、アカウント停止等が発生する。痛覚遮断設定等も強制90%のようだ。

イエス、ロリータ、ノータッチ!


因みに痛覚遮断90%は攻撃を受けた部位に弱い衝撃と少しの冷え、つまりエタノールを当てたような感じになるらしい。

そして、NPC...AIも高性能な物らしく、喜怒哀楽や人間との会話も問題無いようだ。お約束設定である。

ここまで素晴らしいと、ゲームやデバイスがそれはそれは高額になると思われたが...(ゲームスペックが高いお陰で、通常のVRデバイスでは駄目なようだ。)

国の援助のお陰か、ゲーム自体は8000円程度。デバイスは2万円弱。これはVR業界では半端なく安い方に入る。


宅配員兼従兄弟によるセッティングも終わり、これまた抽選で()()()当てられたゲームディスク、【Origin Creation Online】をVRデバイスに読み込ませ始める。

その間に知り合いにお茶とケーキをご馳走し、後でゲームを一緒に遊ぶ約束をしてお見送り。


もう出番は無いと言ったな?あれは(かも)だ。



お風呂に入って汗を流し、ベットの調節も終え、寝転がった。

そしてようやくダウンロードが終わり、待機中のヘルメットモデルであるそれを、コードに気を付けながら被る。


「ふう...結構がっしりしてるけど呼吸は問題無いなー、よし!早速【EWG起動】!」


なお、VRデバイスの正式名称は【The electronic world Gate】だ。電子世界の門....カッコいいと思ってしまうお年頃。


『....マスターキーを認証、作動しました。システム起動開始します......50%......100%....正常に起動完了しました。』


おお、なんか凄いなー。


『続いて声紋を起動キーとして登録します。データ認証......完了しました。』


ん、今のは起動キー....つまり声紋で僕しか使えなくする鍵かー、なるほど。


『これより拡張現実、【Augmented reality】機能にて操作を行います。【Origin Creation Online】をプレイするにあたり、身体情報の誤差によるVR酔いや、肉体、精神共に擬似障害予防のために、マスターの身体情報を使用しますが宜しいですか?』


安全上まだフルダイブ出来ないからARなのか....。

うぅ~やっぱり身長とか変えられないかー。

事前に言われていたけどやっぱりショックだなー。

背が高くなりたかった。.....しょうがない、「問題無いです。」


『......了解しました。これより神経解析を開始します。』


[神経解析]とはヘルメット型デバイスであるVRマシンから直接首の神経に極々小の電磁波を送って神経の伝達具合で身体のデータをうんたらかんたらっていう......ぶっちゃけよくわからんが、これで肉体データが録れるらしい。カガクノチカラッテスゲー。


そのままじっと15分ほど待機していると......


『....身体情報解析、認証....完了しました。只今解析出来た身体情報を視覚化します。不備が無いかお確かめ下さい。』


...お、やっと終わったー、もうちょっとで寝そうだった....え、え~と、データの確認ね確認...って多い!

なんだろこの細かい数字と文字で書かれたスクロールは!

...む~しょうがない、これもゲームを満喫するため!

一つ一つ確認していくかー。


10分経過....


うぅー...疲れた...でも読み終わった!

「読み終わりました。」


『....視線情報を解析中...問題は検出されませんでした。これよりフルダイブテストを行い、問題が検出されなければ、【Origin Creation Online】を起動後、アバタークリエイトを開始します。宜しいですか?』


うん、フルダイブは前の機器でも何回かやってるし問題ないだろうなー。「大丈夫です。」


『.....了解しました。これよりフルダイブテストを開始します。』


この後、何も無い真っ白の空間に何十秒間ただ突っ立たせられたり、走り続けたり、回転し続けたりした。やっぱり現実と比べて肉体的疲労感を感じないから、変な感じがする。


『.....全15のテスト、いずれも問題は検出されませんでした。これより【Origin Creation Online】を起動後、アバタークリエイトを開始します。

........ようこそ、【The electronic world】、【Origin Creation Online】へ。この広い世界で貴方だけの物語を刻んでください。良い旅を願っています。』


うん、やっとこさアバタークリエイトだー!一応情報収集はある程度したから、終わったらサーバー解放まで待つだけだね!

「ありがとうございました。楽しんできます。え~と、EWGさん?」


『......私の名前は『EWGサポートAI45278番号機』です。いってらっしゃいませ、マスター。』


「あぁ、いろいろ助かったよー。45278...番機さん?」


『....呼びにくいようですね。』


「うんまあそうだなー。正規の名称は少し長いからなー。」


『......別機差別化用の固有名詞登録が可能ですが。』


「登録できんだ!んー、典型的にAIから、『アイ』は?」


『...申し訳ありません。固有名詞の重複が確認されました。そちらの固有名詞は使用されています。』


「.....『アイゼ』、自分の名前から取ってみた。」


これでどうだ!


『...重複は確認されませんでした。固有名詞登録、完了しました。』


よし。


『ありがとうございます。マスター。』


と、AR機能が解除され、カウントダウンが始まる。後5


「じゃあ行ってきます。」


『アバター設定もこのアイゼが担当いたします。』


「ああ、そうなんだねー。りょーかい。」



0___




「んー?」


その瞬間意識は闇に落ち____________


お決まりの目に悪くない程度の真っ白、クリエイトルームにいた。


「おおー、」


周りを見渡し___『フォンッ』目の前に現れた透明な板とこれまた真っ白に光輝く光球____サポートAIを見る。


『改めまして、ようこそ、【OriginCreation Online】へ。これよりプレイヤーアドレス認証とアバタークリエイトを開始します。』


『プレイヤーアドレス認証完了。これよりアバタークリエイトを開始します。マスター。』


「うんまあ、よろしく頼むよー。」



......はい。改めましてお久しぶりの方はお久しぶりです。(賢者モード)

前作とは設定自体をまるっと変更しました。

基礎は変わっていませんが。

結構いい感じにプロットを創れたので、なんとか(今度こそ)続けられそうです。

....(フラグじゃ)ないです。

まあ、ぺらっぺらな物語で、お気楽に書いていきますのでよろしくお願いいたします。

そしてどんどん感想ください。

ネタでもツッコミでもアイデア提供でも愚痴でも批判でもキャットファイトでも何でもいいのでくださいな。

僕や読者さんたちが物語でも感想でも楽しめる作品作りを目指していく所存です。

(だが最重要事項は自分が楽しむこと。←これ大事)

チキンを遡って産まれたばかりのヒヨコ作者として頑張っていきますよ!

ではでは、またいつかに。

の、前に。


「ネタがわからん!」

「このネタ詳細知りたい!」

「ぶっちゃけ解説したい!」←おい作者


ということで、後書きでネタ解説入ります。


『察して?』

察せなかった人は馬鹿です。(ニコニコ大辞典より)


『喰われちm(殴』

それ以上はイカン。(BLネタ)


『話をしよう。鼻・塩・塩』

某堕天使様の恒例台詞。の、空耳。(エルシャダイ)


『横隔膜がピョンピョン』

あぁ^~、心がピョンピョンするんじゃぁ^~ (アニメ ごちうさ)


『怒なの?怒ってないですよ?』

睦月型駆逐艦三番艦、(俺の第一の嫁)弥生と彼女を煽る某提督の(妄想)会話の一部である。  (艦これ)


『イエス、ロリータ、ノータッチ!』

ロリコンはロリコンでも、紳士は紳士なんだよ!(暴論) 


『お前はもう出番は無いと言ったな。

     (そ、そうだ大佐...助けて...)

               あれは嘘だ。

                   (うああああああ!)』

(某コマンドー)



以上、ネタ解説は終了です。(解説?どこg(黙れ小僧!))

作者は説明大好き病ですので大目に見てください。




あ、登場人物(一話時点)紹介するの忘れた。

ま、まあ、次でいいよね...いいよね?


(欲しかったらお気軽に連絡を。)



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