表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/25

23話:山梨への花見旅行

 2014年を迎えて、30億円の金融型クラウドファンディングが無事終了できて、沢村広尾も沢村良一も、ひと安心して、2014年、春4月8日に山梨へ桜と桃の花見にハイエースで5人で出かけた。4月8日の朝7時に本牧の家を出て、国道16号で、八王子インターチェンジから中央高速道路入り途中のパーキングエリヤで休憩して、10時過ぎに一宮御坂インターチェンジで降りて、御坂桃源郷公園に到着した。桃園で咲く白や淡いピンクや濃い赤の桃の花を見て、多くの写真を撮った。近くに池のある御坂桃源郷公園を1時間ほど散策して回った。そこから車で5分の花鳥山展望台に行き、道の左右に鮮やかな桜の花とピンクの桃の花が同じ公園内で同時に見える貴重な公園だ。


 展望台前あがると眼科に甲府盆地が見下ろせて、まさに絶景であり、何枚もの写真を撮った。さらに、整備された花鳥山展望台には、山梨リニア実験線の走行状況が分かるモニターが設置され、多くの方が訪れていた。その後、御坂でレストランに入り、昼食を取った。そして、今晩泊まる石和温泉のホテルの行って、車を止めて、川沿いの桜温泉通りの抜けを散策して、午後14時過ぎにホテルにチェックインして、ゆっくり温泉に入り、仮眠したり、おしゃべりして過ごしていた。夜18時過ぎに夕食を取りレストランヘ行くと、今晩は、桜温泉通りの川の上に幻想的なイルミネーションが飾り付けれれていて、お祭りが開かれていますので、是非ご覧下さいとアナウンスが入った。


 それを聞いて、食事を追え19時過ぎから、5人で通りに出てみると、数多くの青色のイルミネーションが数多く飾りつけられていて、その上に満開の作柄照らされて、幻想的な素晴らしい兄姉が1km以上続いていた。一部にテーブルと節が作られビール片手に桜見物と、しゃれ込んだ団体さんも見られた。その道を1時間くらいかけて、回ってきて、20時過ぎにホテルに戻った。そして、もう一度温泉に入り、汗を流し、部屋でビールを飲んで、22時過ぎには床についた。翌日は、運転を代わり、みさかみち、から河口湖、山中湖を回って、昼に、富士吉田で吉田うどんを食べてから、帰路について、午後17時過ぎに自宅に帰った。夏は、あまりの暑さで、家でエアコンの下で涼んで生活していた。11月にちょっと早い紅葉を見に、清里の東沢大橋の紅葉を見に行く計画をたてた。


10月28日、早朝6時に家を出て、16号線から、八王子から中央高速、韮崎で降りて、ファミリーレストランで、一休みして、清里に10時についた。そこから、車で移動して、東沢大橋展望台へ行き、八ヶ岳をバックに八ヶ岳大橋周辺の紅葉が素晴らしく、多くの写真を撮った。その後、八ヶ岳大橋周辺の近くの駐車場へ行き、その橋から下を見ると、雄大な景色だったようだが、沢村広尾は、高所恐怖症で見れなくて、孫達の歓声があがっていた。そして、まきば公園で昼食を取って、帰りは運転手を交代して、中央高速から八王子経由で午後18時過ぎに、自宅へ帰ってきた。そして、2014年が終わり、2015年を迎えた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ