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神風主義


公共交通機関での過ごし方について


皆さんは公共交通機関等に乗っている際は何をしていますか

僕は大抵の場合は寝るかスマホを操作するかの2択です


そんな僕の2択は、

スマホの充電が切れる

満員で座れない

という条件下で消滅してしまいます


そのような場合何をすればいいのでしょうか


車内に掲示されいる大して興味も無い広告を一文字一文字丁寧に読みながらそんなことを考えていました




どっちつかずな街

僕の住んでいる街は田舎という訳でも都会という訳でもない

特に不便もなく、住みやすい街で気に入っている

移動手段だって其れなりに選択肢がある

JR、鉄道、路面電車、バス、タクシー

だが実際僕の家は都心部から目と鼻の先である


何処に足を運ぶにしても何で行こうか頭を抱える


何れ菖蒲か杜若

その中自転車で勝負する馬鹿



僕は通学等の為よくバスに乗る

バスには降車ボタンというものがある

バスは電車と違い各駅停車ではない

乗るであろうひと、降りるであろうひとがいる場合にのみバス停に止まる

乗るであろうひとはバス停を見ればわかるだろう

だが降りるであろうひとはわからない

運転手も誰が何処で降りるかなど知る由もない


そこで降車ボタンの出番だ

次のバス停で降りたいですという意思表示

小さい頃はいの一番に押したかったものだ


だがここ最近人々のなかで降車ボタン離れが深刻である

言わずもがな物凄く個人的な意見だ


田舎やあまり人気のないところであれば降りるひとは素直に押す

だが駅前やひとの栄える場所だと豹変する


誰も押さない

皆幼いのだ


皆の心理はきっとこうだ

''どうせ誰かが押してくれるであろう''


なんという人任せ他力本願

僕は心配性なので次で降りたいときはすぐに押す

だが稀に忘れていることもある

そういうときは焦って限り限りで押す

周囲は何食わぬ顔


いざバス停に着くと続々と降りていく乗客

どうして押さないのかと疑問に思う

と同時に僕のお陰で降りれる乗客に少しばかりの優越感を感じたりもする

果てし無き自己満足


ボタンを押すことが恥ずかしいのだろうか

それとも単に面倒臭いだけなのだろうか

降車ボタンアレルギーなのであれば仕方ないだろうが



何れにしろその様な人たちは主体性の欠如した神風主義だ

僕が総理大臣になったら、バスは降車ボタンを押した者のみ降りれる制度にしようと思う




先日、就活の一環で

''自分に見合った仕事''を見つける為の100問ほどのアンケートをやってみました


主体性や実行力など計12項目が十二角形のグラフで表示されるのですが

全ての項目で学生平均値を一回り程下回る結果になりました



どうも社会不適合者です


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