自衛隊の没兵器やら
まだまだネタはつきませぬ。
さてここまでいろいろ書きましたが、映画なんかに出なかった没兵器いろいろあります。
幻と終わった海上自衛隊の「へり空母」や、開発されて生産されても以降ポシャってしまった74式105ミリ自走榴弾砲など。
丹念にみたら、まだまだあります。
こんな幻の兵器の活躍も書いてみたいです。
また資料を集め研究したくこちらも一度筆をおきます。
また、実在していて現役の機材を使う話なんかも、また描きたいです。
決して格好いい話ばかりではありません。
3トン半の大型トラックで運ばれていく時、木のベンチで座った際の尻の痛さなどや冬場のすきま風の寒さ、エンジンの騒音、ディーゼルエンジンの排気の匂い、降りると気のおっかなさ。
そんなところを思い出したりしながら、改めて書いてみたいです。
他の話同様しばしお待ちを。
ネタはつきねど、詳しい資料その他をしっかり集めて、きちんと書きたい次第です。
ネットでの情報なんて簡単に手に入るものですが、よくある書籍の孫引きだったり、結局は、たかが知れている ものが多いもんです。
そんなもんで、戦後の日本の兵器開発でも、埋もれてる話が多々あります。
もっと一次資料をあさってみないと。
そのため暫しお時間いただきますようお願いします