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普通だけど普通じゃない  作者: 如月夜月日
2/4

いつもどおりの毎日

二回目の投稿です

前回の投稿から二週間弱

ようやくできました

面白いと思っていただけると嬉しいです

俺、藤原湊。

普通の男子高校生だ。

…というふうに心のなかで自己紹介したところで

俺は小説の主人公にはなれない。

キーンコーンカーンコーン…

今日もこれと言ったイベントもなく

終礼の鐘が鳴り学校が終わった。

「テストどうだった?」

帰り道、友人が話しかけてきた。

「まぁ普通かな」

実際平均点を若干超えるぐらいだった。

俺は全てにおいて普通なんだ。

「まぁそんなもんだよなぁ…あ、そういえばさ!

こんな噂知ってるか?それがよ…………」

友人もそこまでテストの話に興味はなかったようで

別の話に切り替わっている。

俺は都市伝説の話はあまり興味はわかなかったので

聞き流しながら友人と一緒に家路に着く。

そのあともいつもどおりに

今日も一日が過ぎていく。

その夜、変な夢を見た。

誰かが俺を呼んでいた。

誰が呼んでいたのか、どこから呼んでいたのか

全くわからなかった。

ただ、なぜかその言葉にはとても惹かれた。

その理由は全く分からないまま目が覚めると…


俺の目の前には草原が拡がっていた。



どうでしたでしょうか?

次も二週間以内には投稿します


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