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小さな秘密と幸せの花園  作者: 雪雨サクラ
prologue
1/3

prologue 少女の話

6/18

内容変更いたしました。

ねえ、貴方。ちょっと私の話を聞いていかない?


貴方よ貴方。


そう、貴方。


それで、私の話、聞いてくださるから?1分100円になります!


……冗談よ。


…………聞いてくださるの?有難う!


そうね、まずは、貴方のお名前は?


………へえ、素敵なお名前ね。その名前を付けたお方はセンスがいいこと。


私の名前?そうね、『××××の姫』とでも呼んで?


では次。


4月に咲く花、何だと思う?


…………………なるほどね。


私は”桜”。


私にとって、とても身近な花なのよね。”桜”。


何故かって?そうね……秘密。


ズルくはないわよ?


個人情報だもの。教えなくていいじゃない。


まあでもさ、桜が咲く季節って、春だけでしょう?


私はそこが好きなのよね。


儚くて美しいものね。


じゃあ、好きな花は?


…………ふぅん。


私は、”××××”の花ね。


××××の花言葉、素敵なのよ?


愛され…あら、時間のようね。


お話し、聞いてくださってありがとう。


”またね”



短いですが、いかがでしたでしょうか?

1話はすぐに投稿いたしますので是非ご覧ください。

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