いじめってなに?
これは作者が体験した一部実話です
名前や団体名は一部変更しています
コロンと
智也が蹴った石ころが道路に転がる
「なぁ」
「ん?」
「あいつのこと、どう思う?」
「別に」
帰り道
阿辺貴哉と佐藤智也が並んで歩く
話してるのは今クラスで起こっているいじめのこと
「あれはやりすぎだよな」
「うん」
とはいえ、それを見て見ぬふりをしている自分達も同罪
同情はする
しかしいじめられている子を助ければ次は自分達が標的になるかもしれない
そのことを思うとどうしても仲介に入れないのだ
所詮俺ってその程度の人間なんだなと貴哉は自分が情けなくなった
別にどうでもいい
俺には関係ない
ずっと思ってきた
いじめられている現場を目撃しても興味なく素通り
自分がいじめられなきゃ別にいい
平和に無事に学校生活を送れればそれでいいじゃないか
それのどこが悪い?
人間なんてそんなもんだ
自分さえ良ければそれでいい
目の前でいじめられていようと自殺しようと人は皆真っ先に己を庇う
下手な事には首を突っ込まないように
自分に被害が降り注がないように
それは薄情などではなく、自己防衛本能
見ず知らずの赤の他人を助けるより自分を守るのなんて当たり前
いじめられているなんて可哀想
口で言うのならば簡単だ
だがそれを実行に移すかどうかはまた別の話
いじめられているのを助けるなんてよっぽどのお人好し(お節介)かただの偽善者、或いは正義感の強いバカぐらいのものだろう
もしくはいい人に思われたいか
皆さん初めまして!
お元気ですか?風邪など引いていませんか?
最近寒くなってきたので暖かくしてお過ごしくださいね!
そうそう、もう12月も半ば。
クリスマスも近くなってきました。
テレビではクリスマスさえまだなのにもうお正月だと騒いでいますね。
そしてあと少しで待ちに待った冬休み!
子供達は今か今かと浮かれています。
それとは対称的に受験生達は焦ったり…なんてね。
世の受験生達が志望校に受かりますように。
応援していますよ!がんばって下さいね。
私もがんばらなくちゃ。
実際私も受験生なんですけどね。
受験のじの字もしていない今日このごろであります。あはは☆
さぁ、世の受験生達に負けないように私も頑張ろっと。
周りを応援ばっかしてて自分が落ちたなんて洒落にならないですからね。
おっと、しょっぱなから話の腰を折ってしまった。
私がこの作品で皆さんに伝えたいのはただ一つ
いじめはするなってことです。
このお話しの主人公はいじめられてもなにも感じないという珍しいタイプだけどそういう子ばかりではないということを知ってもらいたいのです。
いじめている子だけが悪いんじゃない。
それを見て見ぬふりをする子達も同罪なのだということ。
勿論いじめているのはいけないことだけどいじめられている子にもなにか非はないのか。
いじめられている要因を考えてみてください。
あなたはいじめをどう思いますか?
いじめられている子を見てなんと声をかけますか?
いじめは決してしてはいけないことです。
それをすることによって被害者に一生消えない傷を負わせてしまいます。
だからといって復讐しようなどと考えないでください。
復讐は悲しみの連鎖。
皆さんには私のようにはなって欲しくない。
少し話が長くなってしまいましたね。
どうか皆さんが少しでも幸せであることを祈って。
さようなら




