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プロローグ

初めまして。ただっちです。元々演劇やってましたのでその際に思い付いたけど劇では表現が難しいかなというアイデアが多くあるので、「そうだ!小説にしよう。」と言うことで、書いてみました。よろしくお願いします。

「こんな世界は嫌だ」


それが、おわりの最期の言葉だった。

いつしか人々が互いに脅し従え戦う・・そんな混沌の中へと世界は進んでいった。


毎日のように、それが当然のように人々は破滅へと進んでいった。

もちろん、それに対抗する者たちもいたが最終的には争いごとになり結果として戦争となった。

しかし、人々はそれすら気づくことはなかった。まるで、何か巨大な意思が働いているようなそんな状況だった・・・・


そんな中で唯一、終だけが気づいた。


だが何もできなかった。


所詮この世は力のある者が、王者であるという概念でもあるのだろうか・・・・

彼は自身の非力さを呪った。だからこそ最後の手段を使った。


自分自身を殺して神々に謁見する・・・・


いわゆる生贄です。


彼は自身の命と引き換えに、このすさんだ世界を救おうとした。

しかし、そんな彼の真意は誰も知らない。

他の人から見れば、自殺した哀れな少年と言う風にしか見えないだろう。

また、終自身も知らなかった。死んで会えるのが神では無く、悪魔だったということを・・・

これから起こるのは悪魔と世界をかけた命がけのゲームだということを・・・

初めての投稿作品と言うことでやや緊張しています。

つたない文章能力ではありますが、いろんな方々に見て頂ければ幸いです。

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