4-4 神界
用語その5
若干ネタバレ含みます。
気にするほどではないような大事なような。
割とすぐに本編でも出て来ますけどね。
神界
(4話)
神の世界と書いて神界。
世界と世界で繋がる【異世界ネットワーク】の中心みたいなもので、一つの都市としても機能している。異世界に干渉する際の【最適化】を行うには神界で手続きを取らなければならない。お役所とも言う。異世界自体とは次元の違う世界でもあるが別に高次元とかいう訳ではないと思ってる。
よく、暇を持て余した神々の遊びと称して戦争起こしてるとかの作品もあるけれど、本作の神様方は比較的良識もありそもそも娯楽が豊富なので方々なのでたぶんそんな事はしません。たぶん。
多くの他の作者様方による様々な作品の神界(天界など)を見てきた作者が感じていた謎を解決する為に生み出された本作の神界。神様の世界なのにその世界の人々よりも劣る暮らしをしてる訳がないよね。主に技術面で。各々の世界がネットワークで繋がっていれば多方面での技術共有が可能になるはず。故に神界はあらゆる世界と比較して進歩しているのだっ!
なお地方都市(異世界)は田舎の可能性。
そりゃ神様によって違うよね、だって神様だもの。みつを。
多くの作品に喧嘩を売っていくスタイル。
いや別に批判とかじゃないんで!
ところで本作の作者は環と申しますが、相田様と組み合わせると語感というか語呂がいいよね。たまきみつを。