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君に送る詩  作者: コウ
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其の参(遠距離恋愛)

なんか投稿できてなくて、しょげてなんていません。はい。近くにいる人程遠くに感じることってありませんか?まぁ、戯言です。

 君の傍にいるはずなのに、僕のそばにはいてくれない。

 君の近くにいるはずなのに、僕は遠くに感じるんだ。

 

 君をいつも見ていたはずなのに、僕は君の顔を思い出せなくなりそうだ。

 君をいつでも感じていたはずなのに、その感覚すらなくなりそうだよ。


 君は、

どこにいて、

だれといて、

なにをして、

どうやって、

いつになったら、

 

幸せだと感じるんだい?


 僕は

君のそばで、

君といて、

君と話して、

君を感じて、

君といるときに、


幸せだと感じるんだよ。


だけど、その幸せは、僕のものでしかなくて、

君も同じように感じてくれていたらと思うけど、

君は僕とは違うから、それは難しいことだと思うんだ。


僕の幸せは君の幸せじゃなくても、

君の幸せは僕の幸せだと思えると信じてるから。


君には幸せになって欲しいんだよ。


そこに僕がいなくても、

君を近くで眺めていられるから。


どうか、君の近くにいさせてください。

惨めったらしい片思いです。読んでくれてありがとうございます。

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