始めての依頼【リヴァイアサン討伐】そしてSSランクに昇格
Aランクかぁまあいいや何を受けようかな?
えーとこれはミノタウロスの討伐Cランク次は、サラマンダー5体討伐AAランク次は、リヴァイアサン討伐SSランクかどれがいいだろう?この前サラマンダーと戦ったけど雑魚かったからな〜じゃあリヴァイアサン討伐にしよう。
「これお願いします。」
「わかりました。それと、期限は2ヶ月です」
じゃあリヴァイアサン討伐しに行こう
リヴァイアサンが出るのはリア海だったな 。
確かラード市の近にあるかーナ島(無人島)
だったはず。ラード市までは身体強化で走り続けたら12時間で行ける。今日は休んで、明日の6時にここをでよう。
よーしリヴァイアサン討伐しにいくぞ。
「おい、有りがぐへ」
何か蹴ったような?
まあ気にしない。
はぁー疲れたようやくラード市に着いた。
まずは宿を取るか。
あ、あった。
「1泊お願いします」
「銅貨40枚です」
俺は銅貨40枚を払った。
そして俺は直ぐ寝た。
俺は今日も早く起きリヴァイアサン討伐に向かった。
そういえばどう行けばいいだろう?
そうだ氷属性の魔法を使えばいいのか。
早速『アイスワールド小』
おっ、ちゃんと固まってるじゃねーか。身体強化でカーナ島に行くのに2時間位か。
じゃあ出発
着いた〜。さて、リヴァイアサンはどこにいんだ?
それか近くにいるけどアイスワールド解かないと出て来れないのかな?でもSSランクの魔物だから出て来れるか。
「バリバリバリ」
あれ?さっき何か氷が割れるような音が・・
「お前か?我を討伐しに来た奴は?」
そういえば、ギルマスが「リヴァイアサンは知能が高く、人の言葉を話すことができる」
と言っていたような。返事ぐらいはするか。
「そうだが、何か問題でもあるのか?」
「フン、命知らずめ」
「あ?」
「今、ここを退くなら命だけは見逃してやる。だが、退かないのなら殺すぞ」
「退く?はぁ?ふざけてんのか?」
「せっかく見逃してやろうと思ったのだが、どうやらお前は死にたいようだな。お望みどおり殺してやるよ」
「死ぬのはお前だ」
「殺れるものなら殺ってみるがいい」
sideリヴァイアサン
なんだこいつは?えらい自信があるようだな。大抵の奴なら逃げるのだが。おもしろい。久しぶりに楽しめるかもな。
side光輝
さすがにやばいかな?
まあ殺ると決めたんだ。そう簡単に諦めるものか。
sideout
「どうした?今更怖くなったのか?先攻はそちらからでいい」
「そういうことなら『サンダー』」
「甘い」
「なら『電撃砲』だ」
「そんな攻撃効くか。『大津波』」
「『サンダーレイン』×777」
「ぐ今のは効いたぞ。『大tー「『サンダーレイン』」ぐああああああああーーーー」
(我もここまでか。あの小僧何者だ?)だが意識は途切れた。つまり、リヴァイアサンは死んだのだ。
「ふーやっと死んだか。じゃあ鱗剥ぎ取るか」
取り終わったけどさすがにこのままにするわけにもいかない。亜空間にでもしまおうと。
帰るのめんどくせー。転移で帰るか。
『転移。目標王都のギルド』
着いた〜。受け付けいかないとな〜
「リヴァイアサン討伐して来ました。これを」
「確認するので、少しお待ちを」
「確認終えました。報酬の白金貨5枚です。それから、貴方はSSランクに上がりました」
今日は宿に戻って休もう。
内容を付けたしました。