番外編 投稿した季節おかしいけど、夏祭り
久しぶりに投稿
後、僕が作った作品の主人公
剣魔、天魔、海斗、光輝、光、悠を適当にぶち込んで見た(笑)
剣魔は剣魔は異世界へ召喚されました。
天魔は現在作成中
海斗は学園系だったけど書き溜めが少ないからまだ公表せず。
光、悠は....もういいや。
俺、光輝は今何故か日本のとあるところだと思われるところにいる。そして、まわりがうるさいと思っていたら祭りをやっていたのだ!俺は祭りとか好きなんだよな。何より俺には魔法があるからな。とりあえず点検として上空に魔法でもうってみるとしよう。
「【炎弾】ってあれ?」
俺は上空に炎弾を放とうとしたが、どうやら失敗したみたいだ。くっそ。この俺が失敗するだと!?ありえないありえなすぎるっ!
「【光の世界】.......な...んだと....?」
魔法が使えない!?如何言うことだ?俺以外に誰か来訪者でもいないのか?
「誰か俺の知り合いはいないのか?」
俺がそうやや大きめな声を出しながら人々の間を割り込んでいくと、同じように俺と同じ台詞を吐いていた人がいた。
「如何したのですか?」
俺はとりあえず声をかけて見る。すると、何か凄いものをまとった少年?いや、青年か?が俺に返答してきた。
「いや、俺はさっきまで鳳凰と戦っていたような......それで、そいつを倒したかと思うと急に力が抜けてこんなことに....でも、魔法が使えるのが責めての救いだよ。だけど何故か転移魔法が使えなくなっているんだよね」
ちっ。こいつ俺みたいに何処かの世界の主人公なのか?
「んー。ちょっと君、その殺気抑えてくれないかなぁ?ウザイから。そんな程度の殺気じゃ俺に勝てないぞ?」
何!?俺よりも格上がいるだと。上には上がいる。そう言うことか。
光輝は1人で納得していると、その人が光輝に対して声をかけてきた。
「君の名前は何かな?俺の名前は守落 剣魔。よろしくな」
ほう。剣魔と言うのかこいつは。
「よろしく。俺は増上 光輝」
「そうか。よろしく。で、ここからの脱出方法を知らないかな?」
「知らないから俺もこんな世界にさまよっているんだよ!!」
なんだこいつはそんなんもわからんのか。
「仕方ない。空間に穴を開けてそこから帰るか。【神々の劔】」
なんか綺麗な刀出しているよ。こいつ。うわっ空に切りつけやがった。って空間に穴空いたー!?
「あの。ここって何処かわかりませんか?」
また、何か来やがった。2人ね。2人。
「すまないな。知らないのだ。もしかしてお前らも迷い込んで来たのか?」
「そうみたいなんです。どうにかなりませんかねー。私達まだまだやることがあると言うのに」
忙しいんだ。他の奴らも。
「っしゃ!!いけた。じゃあな、お前ら。俺とお前がいる世界の次元が違うから。後お前、何でステータス旧式なんだ?更新した方がいいぞ」
剣魔はこの世界から去って行った。
「あ、すいません。如何やら迎えが来たみたいです。では」
なんで俺だけが取り残されんだ!?
せっかくの夏祭りだと言うのに全然楽しめていないじゃないか。
「起きろ」
と、その言葉が俺の頭の中で認識?された。そして、力が入るようになり、起動した。
「光輝、だいぶうなされていたぞ」
「そうか」
あれは夢だったんだな。
番外編2?終わり




