その頃魔王は
「あーだるいなー。何で死んで生き返ったとおもったら、魔王なんだよ。これ絶対死ぬよね?まあ、誰にも聞いていないけどさ。そうそう、なんか、7人の人間がこっちに来ているみたいなんだよね。今、魔王城攻略中的な?まあ、こちらからしたら、頑張れー。しか言えないけどね。あのうち6人は地球の日本人じゃないかな?懐かしいなー。僕も昔日本人だったんだよな。旧名は星羅 進徒で今は、レイウェア・セーナイン・アラナなんだよな。どうでも良くないことだが、どうせ僕なんて瞬殺されてまるでVS魔王編なんて作らなくてよかったんじゃね?になるんだよぉ。あー早く死にたい。殺してもらおうかな?でも来るのを待っておこうか。お、いつの間に手前の部屋にきてんじゃねーか。最高\(^o^)/マジで最高だー!」
魔王はまだ光輝に気づいていないようだ。
光輝はごみ虫を見るような目で魔王を見ている。
「あはははは。なんか視線が感じるな〜誰だろうって?此れはこれは昔の勇者様にその他神とその兄弟、友達じゃないですか」
「お前さっきからなに独り言言ってんだよ。キモイよ」
「ん?誰がきもいって?イケメンの間違えだろう?そんなに褒めるなって恥ずかしいじゃないか」
「褒めてねーよ。ナルシスト」
「そんなことはおいといて、死合しない?」
「奇遇だな。俺もちょうど言おうと思ってたところだ。先攻は譲るぜ?」
ようやくなのか光輝達と魔王の戦闘が始まった。
「じゃあ行かせてもらおう『ダークネス』」
魔王が魔法を放つが、光輝にガードされた。
「そんなじゃきかねぇよ『サンダーブレイク』」
光輝の放った魔法は魔王に命中した。が、
「気持ちいいなぁ『ダークホール』」
光輝は魔法をよけ、『ウィンドブレイク』をした。あたりはするものの、ダメージはなし。
「化け物かお前は」
「んー。君には言われたくないねー」
光輝が剣で切るがやはり通り抜ける。
「効かないよぉ」
「『神風』此れは効くだろう?」
「だけど気持ちいいねぇ。まだまだいけるでしょ?」
「『デスゾーン』此れでお前の死は確定だ」




