表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どうやら俺は異世界に転生したようだ?  作者: シグマ
第三章 サーナイン大陸 魔王編 レイン王国編
79/85

その頃魔王は

「あーだるいなー。何で死んで生き返ったとおもったら、魔王なんだよ。これ絶対死ぬよね?まあ、誰にも聞いていないけどさ。そうそう、なんか、7人の人間がこっちに来ているみたいなんだよね。今、魔王城攻略中的な?まあ、こちらからしたら、頑張れー。しか言えないけどね。あのうち6人は地球の日本人じゃないかな?懐かしいなー。僕も昔日本人だったんだよな。旧名は星羅 進徒で今は、レイウェア・セーナイン・アラナなんだよな。どうでも良くないことだが、どうせ僕なんて瞬殺されてまるでVS魔王編なんて作らなくてよかったんじゃね?になるんだよぉ。あー早く死にたい。殺してもらおうかな?でも来るのを待っておこうか。お、いつの間に手前の部屋にきてんじゃねーか。最高\(^o^)/マジで最高だー!」

魔王はまだ光輝に気づいていないようだ。

光輝はごみ虫を見るような目で魔王を見ている。

「あはははは。なんか視線が感じるな〜誰だろうって?此れはこれは昔の勇者様にその他神とその兄弟、友達じゃないですか」

「お前さっきからなに独り言言ってんだよ。キモイよ」

「ん?誰がきもいって?イケメンの間違えだろう?そんなに褒めるなって恥ずかしいじゃないか」

「褒めてねーよ。ナルシスト」

「そんなことはおいといて、死合しない?」

「奇遇だな。俺もちょうど言おうと思ってたところだ。先攻は譲るぜ?」

ようやくなのか光輝達と魔王の戦闘が始まった。

「じゃあ行かせてもらおう『ダークネス』」


魔王が魔法を放つが、光輝にガードされた。


「そんなじゃきかねぇよ『サンダーブレイク』」


光輝の放った魔法は魔王に命中した。が、


「気持ちいいなぁ『ダークホール』」


光輝は魔法をよけ、『ウィンドブレイク』をした。あたりはするものの、ダメージはなし。


「化け物かお前は」


「んー。君には言われたくないねー」


光輝が剣で切るがやはり通り抜ける。


「効かないよぉ」


「『神風』此れは効くだろう?」


「だけど気持ちいいねぇ。まだまだいけるでしょ?」


「『デスゾーン』此れでお前の死は確定だ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ