聖龍と光輝 四神四霊の間?
恵斗達は直ぐ追いついた。どうやら、青龍は雑魚だったようだ。
「行こう。恵斗」
「そうそう光輝。そこになんかスイッチ的なものがあるのだが」
「それか?」
「そうそうっておい」
「無理矢理空間転移とかーー」
「光輝!?」
「なあ、恵斗。光輝は?」
「えっと.......なんかスイッチ的なものがあってそれを押したら、バイバイ的なことになった」
「は!?」
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その頃
「此処は....?」
「此処は聖闇の塔140階層だ」
「俺って確か、スイッチ的なものがあってそれを押したら此処まで来たような」
「お前それを押したのか?」
「そうだが?」
「.........」
声の主は黙ってしまった。此処は聖闇の塔140階層?ってことは、聖龍か?
「おい、お前って聖龍か?」
「そうだが。お前も"あの罠"にかかったか。此処は、転移が出来ないと来れない場所で、転移が出来ないと帰れない場所でもある。お前は転移ができるか?」
と、聖龍がきく。
光輝は、「使えるが?」
というと、聖龍は光輝に外に連れてってくれと頼んだ。何でもすると言う。ならやってやろうと、光輝は聖龍と『空間転移』をし、141階層に行った。
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「光輝大丈夫かな?」
と、恵斗がつぶやく。
すると、雄哉が「おい、あれをみろ」
恵斗は、雄哉が刺した方向を見る。
そこには、光輝と何かの姿が有った。
その何かとは、聖龍だった。
光輝に何があったのかを聞いた。話によると、140階層には行けないことがわかった。
聖龍の情報によると、139階層から、神獣の塔に行けると言っていた。それと、光輝が何か剣を持っていた。それのことも恵斗は、光輝から強引に聞き出した。
また、光輝達は、四神四霊の間に行った。
何がでてくるかと言うと、
142階層は、鳳凰、麒麟、亀、龍、
朱雀、玄武、白虎がいる。
と、聖龍が言っていた。
青龍は、撃破済み。
内容変更142階層で




