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聖龍と光輝 四神四霊の間?

恵斗達は直ぐ追いついた。どうやら、青龍は雑魚だったようだ。

「行こう。恵斗」

「そうそう光輝。そこになんかスイッチ的なものがあるのだが」

「それか?」

「そうそうっておい」

「無理矢理空間転移とかーー」

「光輝!?」

「なあ、恵斗。光輝は?」

「えっと.......なんかスイッチ的なものがあってそれを押したら、バイバイ的なことになった」

「は!?」

____________________

その頃


「此処は....?」

「此処は聖闇の塔140階層だ」

「俺って確か、スイッチ的なものがあってそれを押したら此処まで来たような」

「お前それを押したのか?」

「そうだが?」

「.........」

声の主は黙ってしまった。此処は聖闇の塔140階層?ってことは、聖龍か?

「おい、お前って聖龍か?」


「そうだが。お前も"あの罠"にかかったか。此処は、転移が出来ないと来れない場所で、転移が出来ないと帰れない場所でもある。お前は転移ができるか?」

と、聖龍がきく。

光輝は、「使えるが?」

というと、聖龍は光輝に外に連れてってくれと頼んだ。何でもすると言う。ならやってやろうと、光輝は聖龍と『空間転移』をし、141階層に行った。

____________________


「光輝大丈夫かな?」

と、恵斗がつぶやく。

すると、雄哉が「おい、あれをみろ」

恵斗は、雄哉が刺した方向を見る。

そこには、光輝と何かの姿が有った。

その何かとは、聖龍だった。

光輝に何があったのかを聞いた。話によると、140階層には行けないことがわかった。

聖龍の情報によると、139階層から、神獣の塔に行けると言っていた。それと、光輝が何か剣を持っていた。それのことも恵斗は、光輝から強引に聞き出した。

また、光輝達は、四神四霊の間に行った。

何がでてくるかと言うと、

142階層は、鳳凰、麒麟、亀、龍、

朱雀、玄武、白虎がいる。

と、聖龍が言っていた。

青龍は、撃破済み。


内容変更142階層で

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